葉月を日本でお留守番させている寂しさもあって、暑い日も気分が乗らない日も、一時帰国している間は餌やり仲間や帯同者会友達に託して、せっせと餌やりしてきた最寄駅の猫ちゃん達。
初めて会ったのは、重兵衛のお料理教室の帰り。仲良くなった駐在妻Aちゃんから、
「人懐っこい猫ちゃんがいますよ」
で、わざわざ戻って触りに行ったんだっけ
その白猫ちゃんと彼女より灰色の多いぶち猫ちゃん、三毛猫ちゃんの3匹がいたのが餌やり初期。
当時人見知りだった斑猫ちゃんも、懐いてくれた時は嬉しかった。
でも、そのうちにぶちねこちゃんは見かけなくなり、人懐っこいから誰かに保護されたのかと思う程度にとどめ、残った白猫ちゃんと三毛猫ちゃんにせっせと餌やり。
ウェットだからお水はいいかと思っていたけれど、ドバイで長く保護ねこ活動をされているAさんに助言されて、置くように。
三毛猫ちゃんも時々触らせてくれるようになって、嬉しかったし、元々人懐っこい白猫ちゃんは戯れたり、膝の上に乗って毛繕いしたり、跡をついてこようとしたり、と、本当に連れて帰れるものなら連れて帰りたかったでも、日本には他の猫とは相性悪い葉月がいるし、どうせなら、責任を持って、手術&里親探しもしようと思っていた。で、一時帰国の前は間に合わず、ドバイに戻った後そろそろ避妊去勢手術をと思っていたら、今まで入れ替わり立ち替わりとどちらか一方と会えていたのに、餌やりグループ内で手術に向けて具体的な話がまとまりつつある時に、何となんと、2匹共にすでに1週間近く姿を見せなくなってしまった
えーーーもう、病院も目星をつけて、A子さん経由で予約するのみなのに。車もキャリーも餌やりグループ内でなんとかなりそうだから、あとは連れて行って、費用を折半するだけだったのに。。。ショック🌀
「神のなされることは皆その時にかなって美しい。神はまた人の心に永遠を思う思いを授けられた。それでもなお、人は神のなされるわざを初めから終りまで見きわめることはできない。」
伝道の書 3:11 口語訳
https://bible.com/bible/1820/ecc.3.11.口語訳
何処かで心優しい人に保護されて、手術も受け、一生の家族が見つかっていますように。