初めて参加したときは、余りにも働かされた感が強くて、翌日、ショップ責任者からお礼を言われた際、思わず目を逸らしてしまった。

二回目の参加では、ワッフルを焼く姉妹の傍らで、延々と信仰に対する疑問や愚痴を口にしていた。

三回目は、初めてのカフェスペースでの配膳で、テンパった。

そして、打ち合わせから参加した今回は、なんと風邪気味🤧で、マスク着用。
当日はこの冬一番と言われる寒さ雪雪の結晶外気は冷蔵庫のよう。熱はないのに、鼻と咳だけでも気持ちは超ローテンション。
「行きたくないチーンでも、家で一人でいるよりかはまし。」
とお尻を叩くようにして、参加。
体調イマイチなところに、夏から動かすたびにポキポキ鳴り、痛みを感じる右股関節を動かしながら、会場設営や配膳は、本当に心身ともに、余裕がなかった。

その数々

シーン①
牧師先生の奥さん:温かい紅茶はない?(奥さん体調が悪いのか、室内でもコートに帽子と完全防備)
私:(本当は紅茶を淹れて渡すべきなんだろうなぁと思いつつ)ドリンクコーナーにあります。セルフでお願いします🤲

混雑時は、食券をもらうときも、笑顔が作れないどころか、目を見て応対すらできない。サンプルを間違えて配膳する。お持ち帰りのお客様を見失う。※姉妹が呼びかけて、無事に発見。

カフェコーナーも閉めて、教会員でお昼を食べるときは、空腹と人当たりと心身共に疲労困憊で、とにかく早くお昼を食べて、エネルギーチャージをしたかった。
そんな最低なコンディションの私に、牧師先生の奥さんが目で訴えるので、行ってみた。

シーン②
奥さん:キヌアサラダはこんなに食べられないから、量を減らして頂戴笑い泣き
私:(えーポーンずっと座っていたんだから、自分で減らせばいいじゃん。。。)わかりました。〇〇さん、食べきれないから量減らして欲しいって。
と言いながら、量をかなり減らした。

M姉妹に以前、
「クリスマスのワンデイショップは、クリスマスが近いから、神様にもっと近づけるよおねがい
と言われたが、最も遠ざかったと思われる当日の言動の数々。

※当日のランチメニュー。キヌアサラダ、お手製パン、シャクシューカというイスラエルのトマトスープ。シャクシューカはスパイシーメラメラ

ランチを食べつつ、反省会。しかし、頭が全く働かず、反省すべき点は沢山あるのに一言も発言出きなかった笑い泣き
帰宅後、夕飯を食べ終わったら、漸くほっできた。そして、来年度に向けての改善点、数々を書き出した。

近所の商店街やマンションの掲示板にポスターを貼るも、集客はイマイチ。毎度同じみの常連さん方が商品を購入し、ランチを食べて行った。SNSでの拡散は、なぜか勇気が出ず、チラシすらお友達に渡せなかった。

ワンデイショップの目的は、伝道、神様が喜ぶためポーン、自分が楽しければお客様もいい思いをしてくださるから自分が楽しもう爆笑などなど色々な意見が出た。
新しいことが苦手なので、今年度と同じ奉仕内容で、来年度は笑顔で応対できるようにキラキラ


※ワンデイショップの裁断奉仕で出たグラタンのレシピ。美味しい酔っ払い