あなたは、お気に入りの色はありますか?

あなたは、苦手な色はありますか?

 

 

 

 

         

 

 

 

 

色の数は常に増えているようです。

約17,530色。

素敵な名前まである日本独特の色までも。

約500色らしいですが、読みも難しい(汗)

 

 

私たちの生活は色に囲まれていて、

色は私たちが思っている以上に人の心の働きに影響を与えているそうです。

そして、好みの色や苦手な色によって、その人の心理や性格も

分かっちゃうようです。



無意識に私たちは色に誘導されていて

色彩の作用を知っていれば色で人々を誘導する事が可能。

それぞれの色の働きやどのように人に影響するのかを知っていれば

人々を目的の方向へ誘導することができるそうですよ。

作り手側は色の心理学をもとに配色を選んでいるようです。

 


心理や生理的に影響を与えるので言葉で伝えられるのとは違い、

自分が感じた印象として素直に受け止められる事が多く

人間関係や自己の向上にも色は関係していて

身につけている色によって人に与える印象も変化。


人に会う時は、服を選ぶ時に色に気をつけて選ぶと効果的で

黒色の服を着ているとクールで知的に見える。

重圧感や自立している印象を与えるので交渉などの場面では有効な色。

白色の服を着ていると誠実さや上品な印象を与えるので

初対面の人に会うときなどは好印象を与える効果的な色。

青色の服を着ているとまじめさや落ち着いた印象を与えるので面接の時などに適した色。


そして服の色は着ている人自身にも影響するそうです。

自分の好きな色というのは癒しの効果があるといわれていて、

好きな色の物を身につけると人は安心するのだそう。

確かに、好みの色の洋服を着ていると落ち着きます。(笑)



またその日の気分で自分が選んだ服も、

その時求めている感情に合った色を自然に選んでいたりもするようです。

確かに、今日はこの気分って洋服を選んだりしますよね。

それなら、知人の着用している洋服の色でその日の

気分を探ることもできちゃいそうですね。

洋服だけではなく、私たちはもっと色々な所で日々影響を受けているのだそう。

 

 

 

 

 

         

 

 




色は文字とは違い見て感じるものなので、

自分でも気づかないところで様々な影響をうけている可能性があり

色相の特徴を知ってから改めて商品やロゴなどを見ると、

理由があってその色が選ばれている事がわかるのだそう。

そういうふうに周りを見ると違った見方をして

面白いかも(笑)

 

 

 

ちょっと聞いてほしいこと。
今、これ聞いてほしいと思うこと。
たいしたことじゃないけど、話したい~
プチ発散も必要ですよ。