思想的変遷

 

 

自己分析の試み。

 カール・ヒルティの「幸福論」&「眠られぬ夜のために」との出会いは40年ほど前。宇野正美氏が30年以上前。同氏著による月刊誌「エノク」。ジョン・コールマン著「300人委員会」(太田龍訳)などを経て、アレックス・ジョーンズ、ジョージ・ノーリなどを聞き、デイヴィッド・アイクなどにも惹かれ、リチャード輿水、その他種々の「世界の裏側と真相暴露系」発信者との出会いは、自分の思想、判断材料、決断の指針に影響している。

 やっと心理的、感情的に落ち着いてきた最近。最終的に「聖書」に最高最大の権威を認める立場から社会情勢を読み解く癖のようなものが身に付いている。

 自分自身に対しての精神バックボーンは、聖書に加えて、ヒルティの思想と「キリストにならう」(トマス・ア・ケンピス著)にかなり影響されている。

 しかし、この齢になると、鷹揚に耳を傾ける力がやや広がった気がしている。

 妻も牧師であって、交代で説教。現役である。

 自転車は天候の条件さえ良ければ一日20㎞ほど。筋トレをその前後に軽く。ロードバイクは「FELT」。バイオリンは安い中国製。しかし音は気に入っている。自己分析と自己紹介でした。