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オルフェーヴル、池添も納得の好追い切り/天皇賞



池添を背に栗東坂路を駆け上がったオルフェーヴル

 栗毛の4冠馬オルフェーヴルが、栗東坂路を余力たっぷりに走破。大舞台に向けて、万全の仕上がりをアピールした。

 序盤はバーディバーディ(5歳オープン)の半馬身後ろで控える形。残り2Fから徐々に加速を開始し、ナチュラルにしまいを伸ばし、先着を果たした。タイムは4F52秒4-38秒5-12秒2。最後までとことん折り合いにこだわった内容が光った。手綱を取った池添は「いい動きでしたね。ちょっとハミをかむところはあったが、我慢して走ってくれたと思う」と指示通りの動きを見せた相棒に合格点を与えた。

 単勝1.1倍で迎えた阪神大賞典は、2周目の3角でまさかの大逸走。他馬の挙動に刺激されると、鞍上の制御を完全に無視。ハナに立ったと見るや、外ラチへ向かって走り出してしまった。慌てて馬群に取りついて、強烈な末脚でばん回したものの万事休す。半馬身差の2着に終わった。「ああいうレースにして、ファンの期待を裏切ってしまった。(天皇賞・春は)絶対に勝たせないといけない」。11日の調教再審査合格後も、池添は事あるごとに反省を口にし、巻き返しへの意気込みを語ってきた。

 前走の雪辱は当然、勝ち方が問われる一戦だ。「日本で一番強い馬だと思っているし、力でねじ伏せないと」。今年の最大目標である秋の凱旋門賞・仏GI(10月7日・ロンシャン、芝2400m)に向けて、ここで立ち止まるわけにはいかない。圧倒的な末脚で、難なく5冠目をかっさらってみせる。

提供:デイリースポーツ


1-1 ビートブラック(牡5、石橋脩・中村均)
1-2 トウカイトリック(牡10、幸英明・野中賢二)
2-3 ナムラクレセント(牡7、和田竜二・福島信晴)
2-4 モンテクリスエス(牡7、松岡正海・松田国英)
3-5 ジャガーメイル(牡8、四位洋文・堀宣行)
3-6 ゴールデンハインド(牡6、荻野琢真・大竹正博)
4-7 ユニバーサルバンク(牡4、田辺裕信・松田博資)
4-8 ギュスターヴクライ(牡4、蛯名正義・荒川義之)
5-9 コスモロビン(牡4、柴田大知・清水英克)
5-10 ケイアイドウソジン(牡6、川田将雅・田村康仁)
6-11 ウインバリアシオン(牡4、武豊・松永昌博)
6-12 クレスコグランド(牡4、浜中俊・石坂正)
7-13 フェイトフルウォー(牡4、柴田善臣・伊藤伸一)
7-14 ローズキングダム(牡5、後藤浩輝・橋口弘次郎)
7-15 ヒルノダムール(牡5、藤田伸二・昆貢)
8-16 トーセンジョーダン(牡6、岩田康誠・池江泰寿)
8-17 トウカイパラダイス(牡5、柴山雄一・田所秀孝)
8-18 オルフェーヴル(牡4、池添謙一・池江泰寿)