2021年6月下旬
初夏の新緑あふれる時期に
ニセコ昆布温泉
鶴雅別荘 杢の抄
に宿泊しました
ニセコの大自然に抱かれる宿
ニセコの山麓を走る道道66号線から
谷に下るように脇道に入り
ニセコアンベツ川を渡ると到着です
新緑の山々に囲まれていました
鶴雅らしいエントランス
玄関の重厚な自動ドア
梟の木彫りを見ると
｢鶴雅に来たなぁ～｣
と感じます
こちらで靴を脱ぎます
スリッパは使いません
見上げるとオブジェのような照明は
樹木にふんわり積もった雪をイメージ
ラウンジで一休み
玄関の右手にはフロント
飛沫防止のアクリル板に
アイヌっぽい模様が入って
おしゃれですね～
左手のラウンジでチェックインです
ウェルカムドリンク&スイーツ
留寿都村名物 元祖みそまんじゅう
温泉露天風呂付きスイート
全24室ながらエレベーターは2基
宿泊するのは3階
305号室 車百合
窓を開けると
ニセコアンベツ川が流れ
向かいの山肌の新緑がまぶしいです
川の流れはせせらぎというには急流ですが
心地良い音でした
ちょっとした照明が良いセンスしてます
リビングとベッドルームは
一体化していますが
仕切ることも出来ます
枕元にはナノケア
作務衣と足袋下があります
リビング・ベッドルームと
玄関・ミニバー・トイレの間は
このような間仕切りがあります
木肌調の引戸が素敵
ミニバー
冷蔵庫にはミネラルウォーターが入ってます
お洒落なグラスやカップ
渓流側ではない客室もあるんですね
洗面脱衣室
アメニティーはバッチリ
居心地の良い客室露天風呂
洗面脱衣室から見る
露天風呂
テラスに出て
温泉に入って
ニセコの新緑をめでつつ
渓流の音を聴きます
至福の時ですね
このチェアで過ごす
時間が多かったです
居心地なまら良い
こんな景色を見ながらくつろぎました
温泉は残念ながら循環・塩素入り
ですが
しっかりと温泉感はあります
温泉、景色、風、音、光
五感で感じる温泉ですね
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