ある日の昼下がり ふと見上げた空

晴れた青い空に 浮かぶ白い雲たち

それらは決して同じ姿を留めていることなく

雲たちは刻々と 形や雰囲気を変えてゆく


秋空1

秋空2


その流れゆく 移りゆく姿は まるで生き物のように



蠢く雲の切れ間から 一瞬見えた七色の虹のカケラ虹

奇跡的な光景に 思わずシャッターを切るカメラ


秋空3


ふわり 爽やかな秋風に乗っかって

どこからともなく運ばれてきた

金木犀の甘いかをりが 鼻をかすめた


そんな ある秋の日のこと