辺野古から山城ヒロジさんらが参加!

ついに今週末!5月21日「国の暴力を許さない!!

レジスタンス大行動 警視庁・海上保安庁・国交省」に

ご参加&団体賛同をおねがいします!

日時: 2016年5月21日(土) 14時~16時(予定)

場所: 警視庁前と、海上保安庁(国土交通省)前。
2か所で行うのでどちらかに集合して下さい。

呼びかけ: 辺野古リレー 辺野古のたたかいを全国へ

https://henokorelay.wordpress.com/

発言者:山城ヒロジさん(沖縄)

ヤスさん(沖縄)
沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック
国際環境NGO FoE Japan

「直接行動(旧「学生ハンスト実行委員会」)」

立川自衛隊監視テント村

明治公園の弾圧当該

伊勢志摩サミットに反対する実行委員会・他

演奏者:あしびなーず

トッケビアン

山田里美さん(元「the yetis」vocal)

豊岡マッシ—さん
川口真由美さん(京都)・他

「弾圧は抵抗を呼び 抵抗は友を呼ぶ」 (瀬長亀次郎)

2016年3月4日、辺野古新基地建設は

政府の「和解案」受け入れによって一時中止となりました。

これは翁長沖縄県知事や、辺野古の

キャンプシュワブゲート前・海上において

非暴力の抵抗で直接工事を止めた人々

そしてそれを支えてきた人々による成果です。

しかし、非暴力で抗議を続ける人々に対して

命を奪いかねない暴力をふるい続けてきた

海上保安庁や警視庁機動隊

県知事の権限を無効にし

基地建設代執行手続きに乗り出した国土交通省

彼らの行いを忘れてはいけません。

また、工事中断の発表直後にも、安倍政権は

「辺野古移設が唯一の解決策」と主張しています。

いま、私たちは、この状態をただ見守っているだけで

よいのでしょうか!?

公権力による横暴は、辺野古に限定されるものではありません

安保関連法案の強行採決

原発事故避難者への支援打ち切りや

原発の再稼働、自衛隊配備の拡大

オリンピック優先の弱者切り捨て

朝鮮学校の無償化除外、非正規雇用の拡大と差別

G7サミットでの過剰な厳戒態勢など

問題は山積みであり、それらの問題の根幹は

同じだと気付かされます。

そして今、このような現政権の政策や手法に

強く抗議する人々に対し

警察は過剰警備と不当逮捕を繰り返し

弾圧しています。

公権力による越権行為を許さず

あらゆる人が共存できる社会でありたい。

そのために、さまざまな分野で声を上げている

私たちがつながり、みんなで行動しましょう!

暴力を否定し、豊かな表現をビックリマーク

個々の自由な精神を尊重しながら。


★当日は、抗議をしながらも

辺野古のように歌あり・踊りありで

皆が思いを豊かに表現しながら

楽しくつながれる場をつくっていきましょう!


1人でも多くの方の参加により ひらめき電球

国家権力の弾圧を跳ね退けましょう !!