鳩山首相の事では ありません 
昨日の記事を書いたアトに、思い出した事があります。
なにせ・・・半世紀も前の事ですから 
私のハトがつられてしまうと、ズゥ～と空を見上げて
ハトの一団が帰巣するのを確認して（何処の一団か分からない為）
その家を探しながら（何度もあるので、覚えてきましたが）
夕方の町をさ迷っていました。 
たどり着くと、相手の方も承知していて（数が増えているので、当たり前）
スグにハト小屋へ案内してくれました。 
その小屋が広かったなぁ～・・・
私の所は、２～３羽だったから、本当に 小屋でしたが
何十羽も飼っているから当然ですが、ワンルーム位ある中へ
入れてもらい、自分のハトを探して、相手の方に確認してもらい
（ハトの足にナンバー入りのアルミ？管がついています）
無事、帰宅・・・
当時は、ハトのレースも盛んに行われていて（私は参加した事がありません）
青森＝東京 ８００Ｋレース などがあったナァ～ （たぶん？）
ハトは、何を目標にして帰ってくるのか分かりませんが、
チャンと帰ってくるって、不思議・フシギ ？？？
今でも、行われているのかなぁ～？？？
私のハトも、少しずつ遠くまで行って、訓練しましたよ ！
徐々に距離を延ばしていたのに・・・
ある時・・・
待てど暮らせど・・・
帰って来ませんでした・・・
何処に行っちゃったのォ～ 
その時を堺に、家では
ハトの鳴き声を聞く事が
なくなりました・・・