昔々のそのむかし。 | なっちのブログ

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あと勝手を申し上げますと、あんまり他の方のところへは訪れてないです。。。すみません(゜)))<<

いまさらどうでもいいや、と思っているのになぜか思い出せないことが気になる一件。


10年一昔っていうからホントに昔々のお話のんですけどね。

反抗期の頃だったと思うんだけど、父と口喧嘩?口論?(何が違うんだ?!)ま、そんなことしょっちゅうあったんですけど。

父は物凄く短気だし、怒ると手も出る人だったから、口喧嘩といえどある程度考えながら愚痴ってたわけですよ。
これ以上言うとやばいな、とか、ここまでならギり大丈夫かな、とか。

ある日、なぜか私はその一線を自ら越えたんですよね。
これ以上言うとやばい!ってわかった上でそれ以上のこと言っちゃったんですよ。

ま、結果殴られはしなかったけど父から凄い罵声を吐かれてしまいましたが。

これまで、そのかけられた言葉がちょっとグサッときてたもんでその事ばっかり気になっていたんですけど、何故だか最近。

そんな事言わせるくらい本気で怒らせたのに自分がその時なんて言ったのか覚えていないことに気づいてしまいまして。。。

なんて言って怒らせたのかなー。

あの時の私ってきっともう限界だったんだろうなーって思うんです。
だからわざと酷いこと言って怒らせたんだろうなぁって推測してるんですけど。
無意識に父から逃げたかったのかな?

にしても、何を言ったら
「お前なんて人間じゃない!」
って実の親に言わせることが出来たのか。

覚えてない私もそうとう問題あるような気がする。。。f(^_^;