気づいたことがある。
昔から
本気でぶちギレた時は黙ってそこから立ち去る
という特技の持ち主な私でしたがいつからなのか、どうしてなのか、ずーーーっと謎でした。
今日、ふとした瞬間に思いました。
あ、父親からいつも気分で怒鳴られてたからだ。
あんな風になりたくないって無意識に考えてたんだ
と気づきました。
今は距離とってるからそうでもないけど、一緒に住んでた時はほぼ口をきかない関係でした。。
あともう１つ。
部下に対してムカつく事があっても、ああしろ！こうしろ！と上から命令するのが嫌いでした。
それが自分の仕事だとわかっていてもしないのは多分めんどくさいと思ってるだけのばか野郎かとも思っていたけれど、実はそれだけじゃないかも、とも思いました。
父親からこれまた幼少期に、いや今でもだけど、あれはダメこれはダメとか、自分の行動、言動に凄く規制をつけられていた不満を他人に与えることが嫌なんじゃないだろかと。
結果自分の行動とか言動にさらに規制つけられたくないという反動なんではないかなと思いました。
ちょっと昔を思い出して。。。
しかし、性格の形成ってほんと幼少期に作られるんですねー。
三つ子の魂百まで
とはよく言ったものですね。