深夜 「この間夜明たちにお年玉あげたと思ったら、もう年末。早いですねぇ」
 
真昼 「歳取るごとに早く感じるよね~」
 
夜明 「二人ともまだ若いのに、言ってることが…いやまぁ、分からなくもないんだが」
 
日暮 「僕は、…ゆっくりに感じるかな…ひきにーとだから…曜日とか、よくわかんなくなるとき…あるよ…」
 
夜明 「大丈夫だ、そういうときはカレンダーを見ればいい。それに時間がゆっくりに感じるのは良いことだ」
 
真昼 「良いことなの?」
 
深夜 「考えようによっては、良いことかもしれませんね」
 
日暮  「良いこと、なんだ…」
 
真昼 「あ、話は変わるけど深夜たん、薔薇屋敷のカウントダウンイベント行かなくていいの~?」
 
夜明 「っは、そうだ!前にイベントやるって言ってたな、早く行った方がいいんじゃ?」
 
深夜 「嗚呼、カウントダウンイベントは夜遅くに御嬢様方が外を出歩くのは危ないということで無しになって…その代わりに、元旦から営業することに決まりました」
 
日暮 「イベント…何か、やる…?」
 
深夜 「ええ、新年らしいイベントを考えているので、良かったら遊びにいらっしゃい」
 
夜明・日暮 「絶対行く」
 
真昼 「きゃはは、ハモった~。あたしも行こうかなぁ」
 
日暮 「…それじゃ、三人で…行こ…」
 
夜明 「そうだな」
 
作者 「あの、霧谷家の皆さん。そろそろ年末の挨拶にいかないと尺が…」
 
日暮 「尺とかあるの…あとなんか、メタいね…」
 
夜明 「年末の挨拶といっても、一体何を言えばいいんだ…?」
 
真昼 「ん~、来年も宜しくぅ☆とか、そんなんでいいんじゃない?」
 
深夜 「どうせ新年の挨拶を直ぐにしなきゃいけませんしね、作者が。なので年末の挨拶は軽めでいいと思いますよ」
 
夜明 「それじゃあ、四人で一緒に言うか」
 
日暮 「…せーの」
 
 
 
 
深夜・夜明・綾斗
「来年も、深海図書館を宜しくお願い致します」
 
真昼・日暮・刹那
「良いお年を!」
 
 
 
 
夜明 「……。待て、二人多くなかったか」
 
綾斗 「気のせいだよ。ね、刹那ちゃん?」
 
刹那 「気のせいじゃないよ、兄さん」
 
作者 「最後の最後で橘兄妹乱入∵」
 

***


作者より。

まず、絵師の皆様。
素敵な絵を描いてくださり、有難う御座います

そして、読者の皆様。
いつも物語を読んでくださって、有難う御座います

深海図書館は、絵師様と読者様によって支えられています

心から、感謝致します

応援企画のショートストーリーをいつ更新出来るかわからないので、少し早いですが年末の御挨拶をさせていただきますね

皆様、良いお年を


***
 
 
―― 2017年、予告
 
 
 
霧谷家の日常】に、深夜の幼馴染とその妹が登場
 
「ったく、御前等も御前等の兄貴もほんと世話焼けるよな」
 
「とか言いつつ、自分から世話焼きに行ってんじゃん、馬鹿兄貴」
 
幼馴染、慧は自分の中にある四兄妹の誰かに対する想いに気付き……
 
「おいおい…まさか、そういう意味で彼奴のこと好きだっていうのかよ…?」
 
四兄妹は神々との接触もあるようで
 
彼等の日常はほんの少しの“非日常”で、彩られていく
 
 
 
神々の茶番劇】では、神々の“人間時代”が少しずつ明らかになっていく
 
「ねぇ、ゲドウちゃん。少し、昔話をしてもいいかしら?」
 
「俺、割と最近なんですよ。神になったの」
 
「神童も、死んでしまえばただのクズとカス、ってね」
 
様々な過去が明らかになっていく中
 
ゲドウ神の“人間時代”を知っているらしい謎の青年
 
ゲドウ神と昔犬猿の仲だった戦神
 
そして、先輩至上主義のリピート神が
 
ゲドウ神の日常をかき乱す
 
 
 
幸福の双子】もまた、物語が変化していくかもしれない、との情報が…
 
願わくば、その変化が“幸福”なものでありますように
 
 
 
橘狂想曲】に、刹那のクラスメートが登場
 
「彼女は、僕にとって唯一無二の神だ。御前等みたいな人間が気安くあの子に話しかけたり触れたりしていいものじゃない…!」
 
クラスメート、壱琉(イチル)の刹那に対する想いと動きに気付いた綾斗は……
 
「ねぇ、刹那ちゃん。もしあの子が変なことしたときは…喰っちゃってもいいよね…?」
 
 
 
薔薇屋敷】では、愉快な使用人たちの様々な魅力をお見せしていきます
 
「美味しくなる魔法ですか?御座いますよ」
 
「公式ツイートがいつも以上に緩い?」
 
「厨房は戦場だ、少しでも手ぇ抜いたら死ぬと思いなさい」
 
 
 
 
 
あちこちで、恋の火花とシリアスな展開が繰り広げられる予感しかしない2017年の開幕まで、あと数日