真があっていいじゃないか

真実があっていいじゃないか

正しい事があっていいじゃないか

善があっていいじゃないか

 

「真」を信じたい。ただそれだけ。

 

ごっちゃごちちゃだけど

 

この世の法で刑務所には入ってないけど

あっちの世では牢屋に入れられるだろう

「この世の常」の範囲では

 

真理とか真実とかあるとかないとか

正しいとかそうじゃないとか

そういうのはもうどうでもいい

 

私は信じたいだけ

だから信じる

 

もしも真の「人」が立ったのなら

どれほど素晴らしいことか

これは今日までの人類になかったことだから

 

誰も経験した事のない事

 

うそのない、まっさらな、

そんな存在があるんだったら

信じたいのだ

 

私もその中で生きたい

ただそれだけ

 

60,70歳は霊界への準備だと

亨進氏は言った。

 

本当にそう思う

 

誤解したり、されたり

うそをついたり、つかれたり

関係を切ったり、切られたり

 

胸が痛いのだ

ハンマーで打たれたみたいに

立ち直れないくらいに

息ができないくらいに苦しい

でも信じることを止めたら

私が存在する価値が、意味が、理由が無くなる

 

「真」があるんだったら

私もそこに行きたい

そこに一緒にいたいのだ

 

そうじゃない事だらけで

探して探して求めて求めて

人生半分以上を宗教にかけて生きて来たけど

いろんな経験をした

いいことも そうでないことも

 

でも

まだまだ歩き続ける

 

そうすることで

私の周りの一つ一つの出来事を

受け止めることができる

許す事ができてくる

私の中の

恐怖や諦めから手を放すことができるから

 

信じたいという

プラスの気持ちを

呼び起こすことができるから

 

このまま真っすぐに 行く