■12月13日(日曜日)
第29回長崎県クラブ対抗ボウリング競技大会@諫早パークレーン
 
 
 

 

 

■JBCの県大会、4人チーム戦

予選は前後半3ゲームずつ投球し、合計スコアで参加23チーム中上位10チームが決勝進出、決勝戦は予選点数持ち上がり無しのゼロスタートの3ゲーム、1ゲーム毎レーン移動

今回は所属クラブのAチームのメンバー入り、①じゅん、②サウスポーしんじくん、③サムレスにしむらくん、④レジェンドともさん

 

 

■オイルパターン

46F、31.14ml、1:4.55

比較的投げやすそうなコンディション

 


 

 
 
■第2シフト、第1シリーズ
持参したボールは、フェイズフレンジー、フェイズ2、フェイズツアー、アンヒンジド、ピッチブラック、カバーボール

フェイズ2だと先が弱い感じがしたので、フェイズフレンジーでスパット13枚くらい

 

1ゲーム目

スタートから良い感じにポケットに集まる。

279出せる自信があったが、9フレで10ピンが揺れて残ったのをカバーミス。

もったいない246スタート。

 

2ゲーム目

若干オイル変化があり、厚めに入り出す。

インサイドに移動しながら投げるが、6フレでカバーを引っ張ってミス。

9フレはちょい厚めが不運に4−7−9残し、貯金をほぼ使い果たすもったいない159。

 

3ゲーム目

気を取り直したつもりが、いきなり10ピンカバーミス。

5フレ、6フレで抜けたので、フェイズ2にボールチェンジしたら8フレからオールウェイで210まで挽回した。

 

 

 


 

 

 

 

第1シリーズは、絶好のスタートを切ったがボールチェンジが遅れもったいないスタートとなった。

しんじくん665、にしむらくん505、ともさん738で、チーム5位/23チーム

個人615(630)、26位/92人

 

 

 

 

 

■第2シフト、第2シリーズ

 

1ゲーム目

レーンコンディションも遅くなってきていたから、フェイズ2でスパット20枚で絞る感じ。

ジャスポケでダブルスタートだったが、外に出せないのか出ないのか厚めに集まりスコア伸ばせず187。

 

2ゲーム目

少しずつインサイドに移動しノーミスだったがタップも多く205。

 

3ゲーム目

あたまからフェイズツアーにボールチェンジ。

フェイズ2よりも走ってくれて良いイメージだった。

でもワンミス、9ピンタップ3回でスコア伸ばせず。

 

 

 

 


 

 

第2シリーズは、フェイズツアーが良いイメージながらスコア伸ばせず、587(602)で、個人40位。

しんじくん695、にしむらくん492、ともさん709で、にしむらくん不調ながらもチーム順位7位/23チームで決勝進出した。

隣のボックスで投球していた78歳のとくぜんさん、見事に人生初パーフェクト達成。

人気者で、努力の人だけに、大いに盛り上がった。おめでとうございました。

 

 

 

 

 

■決勝

1ゲーム目

割り当てられた16レーンが左右差が強く荒れていて、特に16レーンが難しかった。

4回も割れてしまい、絶望的なスコア139。

 

2ゲーム目

3ボックス右にレーン移動すると、かなり投げやすいコンディション。

8フレでちょい厚で割れてしまったが245と挽回。

 

3ゲーム目

さらに3つ右のボックスへ移動すると、スパット20枚目付近も削れて遅い感じだったので、ディープインサイドまで入ってフェイズツアーでスパット25枚から30枚くらい。

力まずに投球することを意識して投げた。

フォースもあったが、ミスを挽回できずに187で終了した。

 

 

 


 

決勝は4人とも打ち上げられずチームでマイナススコアに沈んで入賞ならなかった。

最終順位は確認しなかったので不明。

 

 

 

■総括

今回はオイルパターンが難しくなかったので、比較的高得点のゲームがあった。

フェイズフレンジー、フェイズ2、フェイズツアーと、コンディションによって適切に投げ分けると良い印象だった。

しかしミスが多く、ロースコアゲームがあり、ライン取りやボール選択を適切に行う必要がある。

ディープインサイドでフェイズツアーが使えそうな印象で収穫だった。

ディープインサイドで力まずに投球することが出来るようになってきている感触があった。

ボールレイアウトについて、けいたくんとともさんといろいろ相談して知識を増やすことができた。

次回以降、アベ200以上のスコアメイクにつながるように練習に取り組みたい。