次の日、明里はダンスレッスンに望んでいた。
今日は昨日言っていた『seven bells』がやってくる。学生も知っているのだろう、いつものレッスン場はやたらと活気に溢れていて人も多かった。
「おはようございます」
先に、普段からダンスの講師をしている先生がレッスン場に入ってきた。
「えー、今日は前々から言っていた通り、特別講師を呼んでおります。決して彼女たちの迷惑にならないよう、練習に励むように」
生徒たち「はい!」
「じゃあ、入って来てください」
ガチャ。
ざわ………ざわ………
金「本物だよ、にぶちゃん!」
美玖が小声で、しかし興奮気味に言った。
明「うん………でも、そんなに体が大きいわけじゃないんだ………」
「seven bellsの織田奈那です」
「鈴本美愉です。よろしくお願いします」