はぁ・・・
学校に着いてしまった・・・
人をいじめてそんなに楽しいのかな・・・
この世からいじめなんて無くなればいい
そのほうがみんな平和になれる
なんて思いながら階段を上がっていくと
「うるせーんだよ!!」
何か叫び声が聞こえた・・・
と 思った次の瞬間・・・!!
-----ドンッ!!
誰かに突き飛ばされた女の子が私にぶつかってきた
-----ゴロゴロゴロゴロ!!
そのまま私たちは転がって行った
そして誰かが逃げていく足音が聞こえた
「いっ・・・」
私は彼女の下敷になった
その彼女は
桜居 美菜夜(さくらい みなよ)
私の元親友
彼女は私がいじめを受けた次の日
私は彼女に無視された
そしていじめを知った親は私を捨てた
今は妹と仲良く暮らしているだろう
もう大きくなってるかな・・・
そう思い立って汚れを振り払った
そして彼女はすぐさま逃げ去って行った
私は虚しい気持ちになった
そして2-3教室へと向かった
----ガラガラ
しーーーーん・・・
私の席は一番後ろの窓際
このクラスは全員で
38人
私はその中の21番目
はぁ・・・
また机に「死ね」
ってかかれてる・・・
もう慣れたけど・・・
今日は濡れなければいいな
→第三話へ続く