せっかく大阪にやって来たので神社や寺にでも寄ってみようと、B級パワースポットと呼ばれている『石切神社』方面へ行ってみました。

でも石切神社(いしきりさん)の何がそんなにB級パワスポなのか、よくもわからず現地に到着。

石切神社は石切劔箭神社(いしきりつるぎやじんじゃ)という難しい社名。



700年前の火事で正確な創建起源がわからない神社ですが、昔の書物にも出てくるので古くからある神社というのは間違いないそうです。

そんな石切神社は「でんぼ(腫れ物)の神様」として親しまれ「お百度参り」が全国的に有名。

本殿前の「百度石」まわりを繰り返しまわりながらお参りをされていた方々は「お百度参り」中だと思います。



さて、神社に挨拶は済ませたので、
その不思議な人気の石切商店街の参道を歩いてみることにします。



商店街には、雑貨や衣類、金物、漢方、食堂・佃煮・菓子屋等々と色々な店が並びますが、



一番多いのが
「占い」を掲げた看板。



おそらく全国でもこれほど占い師が集まっている通りは無いのでは?というくらいに占い屋がアチコチにあるのです。



この普通にはない珍しさが石切B級パワースポットと呼ばれる由縁だと思われます。



占いには興味のない私ですが、興味のある人にとっては正にここはパワーを求める聖地かもしれません。(当たるか当たらないかは知りませんが)

なるほどな~‥と、感心しながら参道途中まで進んでいくと「石切大仏」が見えてきます。



「日本で三番目 名所石切大佛」と書かれているので何が三番目かわからないけど、きっと日本で三番目なのだと思います。

近くにある説明板をよく読むと、日本で三番目に大きな大仏で、宗教法人石切大佛寺管長 阪本昌胤 八十四歳が建立と書かれていました。

「阪本昌胤」という名前は神社や商店街を歩いていると何度も目にする名前なので訪れた人は誰でも気になると思います。



この辺じゃ有名な方なの?

後から調べてみると、阪本昌胤さんは、精力ドリンク・ 赤まむしなどを製造・販売するサカンポー (元阪本漢方製薬)の四代目当主。
この製薬会社の始まりが東大阪市石切町であり、四代目の阪本昌胤氏はこの地に大仏を建立し、宗教法人にして管長に就任。
石切神社や石切町、東大阪市等に多くの寄付をされている富豪さんのようです。

そりゃそんだけ影響与えてるなら商店街で名前をよく見るハズだわ。

参道には他にも色々変わった物はありましたが、私がアレッ?と思ったのは、商店街の一角に小さく貼られた掲示紙。



これは、ゆるキャラの「いしきりん」じゃないですか。
ここはいしきりんのご当地だったんだね。

「いしきりん」は石切商店街のキリンキャラクターで、地域内外で活動している人気ゆるキャラ。
商店街で葉っぱがあるところを住まいにして、趣味は商店街巡り。
ボクといいながら実は女の子だったりする可愛いいしきりん。

そんないしきりんの商店街に来ることが出来てよかったわ。
~と、最後はゆるキャラ情報で話を終わらせる私です。





■石切劔箭神社
■大阪府東大阪市東石切町1-1-1
■できもの・腫れものの神様
■お百度参りが人気
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