宮崎県をブラリとした最初の時間。
都井岬に行く予定を悪天候と早朝を理由に中止し、手前の飫肥の町を散策する事にしました。
町の近くに流れる川の橋には飫肥城のオブジェ が。
そこから数分もせずに飫肥の町中に到着。
飫肥といえば、かつて五万石を超える城下町で、当時をしのばせる町並や歴史を伝えるスポットです。
(飫肥は九州で初めて重要伝統的建造物保存地区に選定された場所)
ただ、朝イチ過ぎてコンビニ以外どの店も開いてないのです。
ま、何度も来た事があるから今更よいのだけど、せっかく来たので、伊東氏五万一千石の居城『飫肥城跡』にでも見て歩くか。
「飫肥城」は周囲約2.7kmの城内に松尾の丸、中の丸、本丸の城を配した平城でありました。
復元された大手門から入り進んでいくと、城内には飫肥城の歴史資料館があります。
その先を進むと、むかし本丸があったとされる場所に、現在は大きな木々が立ち並んだ静かな空間が広がり、朝イチの散歩にはもってこいの場所でした。
本当は飫肥の町で名物の「おび天」を食べる予定でしたが店がまだ開店してなかったので、もうひとつの目的「厚焼き」を食べることに。
「厚焼き」とは殿様への献上品としてつくられていた厚焼きたまごで、町内には今でも数店の専門店があります。
店によって味は異なりますが、この時間に開いてる店で「厚焼き」を購入。
近くの広場でみんなでいただき!
うん、甘い、何度食べても甘すぎる。
地卵に砂糖と酒をたっぷり加え、焼き上げた厚焼きたまごは、熱いうちだとまるで茶碗蒸しの味のようで、冷やすと今度はプリン味のデサートにもなるという贅沢品。
殿様もさぞやコレステロール高かっただろうに。
さ、飫肥の町で懐かしの厚焼きを食べたことだし、次なる町に向かおうかな。
