長崎市内の長崎駅からワリと近く
大きな亀と大きな観音様が目印の
『福済寺(ふくさいじ)』へ~。
石像の爺ちゃんも顔を見上げて
思わずビックリしてますよ!
にょきにょきにょっきり、
シルバーの亀が何とも眩しくて!
亀に乗った長崎観音様も眩しくて!
門の獅子や象もかなり目立ってて
だからといって面白い寺じゃなく
福済寺は、崇福寺、興福寺、聖福寺と並ぶ「長崎四福寺」のひとつで、中国建築様式の唐寺です。
こちらの福済寺、以前は国宝に指定されていましたが、原爆により建物が焼失してしまい、その後、原爆の犠牲者を弔うために建立されたのです。
亀に乗った観音様「萬国霊廟長崎観音」は地上からの高さ38メートル、重量35トン。
原爆犠牲者の弔いと、世界平和を祈って1979年に建立されたそうです。
佛さまのお使いの亀は万年たっても願いを叶えてくれるとか。
亀様(観音様)の内部に入って神様へ挨拶をする時、目の前にある変わった糸のようなものに気付く。
なんだこれは?蜘蛛の糸か?
実はコチラ、観音像の中に設置された「フーコーの振子」
「フーコーの振り子」とは?
長い振り子の底に、質量の大きいおもりをつけ、地球の自転を証明するのに使用されるもの。
レオン・ フーコーが1851年にパリで公開実験を行い、地球の自転を証明したのが始まり。
そんな科学の実験道具がなぜこんな場所に??
しかも日本一で世界3位だよ!(当時)
(※後から調べてみたら現在の日本一は弘前大学の長さ45mの振り子)
地下室へと続く階段があるのでさっそく行ってみます。
ありましたよ~!
調整中ですが確かに振り子!
紐の長さは25.1mで当時は日本一で世界で3番目に大きな振り子!
ちゃんと振り子の説明も。
これによると振り子は長崎観音の頭部から吊られているみたいですね。
地下室には他にも戦中・戦後の使用されていた物や、国宝だった福済寺を知る貴重な写真などが飾られています。
帰りは福済寺の方?近所のおばあちゃん?と偶然会って、お話とワザワザ来てくれてありがとうとお礼までいわれちゃって、反対にこちらがお話をどうもありがとうございましたですよ。
振り子の地球自転の証明ではないですが、この地球をよりよく動かす為にも福済寺や多くの人が望む世界平和の願いがこの先一億万年も続いて欲しいです。