今日も正月日和。-DSC_7469.JPG

八月六日のお昼時、昨日の雨が嘘のように過ぎ去って青空が見えていた。

こんな日はどこを散歩する?

昨日まで北九州に行くつもりにしていたが、今日が「八月六日」と知り、予定を変更、進路を変更。

福岡県八女方面に向かって出発。

八女といえば、日本有数のお茶の生産地として知られています。
だけど別に今日はお茶を買いに来たつもりではありません。
八女市の星野村に行きたいのです。

途中、あちこちで九州北部豪雨の被害を目にしながら星野村に到着。

星野村に一体何があるかというと、
この場所に「八月六日」に関連する記念の火があるのです。

『平和の火』こと『平和の塔』が。

八月六日といえば広島に原爆が投下された日なのは誰しもご存知だと思います。
その原爆の火がこの八女市星野村で今も燃え続けているのです。

今日も正月日和。


昭和20年の8月6日、広島原爆投下で叔父を亡くした村出身の故・山本達雄さんが燃え続けていた火を遺骨の代わりとして村へ持ち帰り、当初「遺恨の火」はいつしか「供養の火」として仏壇で絶やさず23年間守り続け、昭和43年に「平和を願う火」として星野村へ受け継がれ、(現在は八女市が)星のふるさと公園内で燃え続けているのです。


そんな平和の塔にやってきた私。

午前中に毎年行われる平和式典は終わり、ちょうど誰一人としていないこの場所。

単に家で寝て過ごすよりは今日を忘れない1日で済ませる方がよっぽどマシかなと思いまして…。


‥さてと、近くの茶の文化館には興味ないので、星野温泉でも浸かって 帰りましょうかね~。