験担ぎ(げんかつぎ)って言葉の意味を知っていますか?
私、ここ数年間しっかり忘れて居りました。
Wikipediaによると、
験を担ぐ(げんをかつぐ)は、ある物事に対して、以前に良い結果が出た行為を繰り返し行うことで吉兆をおしはかること。また、良い前兆であるとか悪い前兆であるとかを気にすること。縁起を気にする事。験担ぎ(げんかつぎ)とも言う。
上記との事ですが、私の身の回りでは『験担ぎ、験担ぎ』と連呼して意識させたり、するものは現在存在いたしません😄
個人的にはこの言葉事態は、日常に実(身)を潜めながら常に私達の私生活に溶け込んでいる様に思えます。
私が幼い頃は、歳上の方が験担ぎをしに来られる事が多かったです。
年齢的に、延び悩んだり上手くいかない事があると、験を担ぎなさいと何が原因かを見抜き周りの者達に目配せしたりしながら、上手い具合にその者の善き面を戻し、悪き者を絶ちきる。
といったカタチで経済や人生、人柄が大きく左右される様を視てきました。
お面屋さんとも言われ、汚面と悪面が重なると験担ぎも呪い(のろい)になる。
とも言われて必ず、験(げん)は自分のモノを担ぎなさい。他人の御輿は担ぐな等と言われました。
これ等に対する解りやすい言葉が、『競走馬にされるな』でした。
自身は競走せずに整(調)えられた、整(調)える事が出来た場所で生存を懸けるのですが、相手が闘争心のみ、自信の利益のみ考え、気が付くと整(調)えた場所に勝手に上がり込み。
駆け出そうとすると、ゆらゆら前走され走る事が出来ず、体調を崩されて何が出来たかを忘れさせられ、『負け、敗者』といわれなき言葉を投げ掛けられ途方にくれる様です。
私は、勝手に競走馬にされるのは大嫌いですが、駆け抜けたいとは思います🐗💨
若い子が験を担ぐとは何事かとみに来られる方もいましたが、験とは本当に深いモノです。
どなたか(自身)が人生を生かした大切な生命財産を自身以外に託す行為(厚意)は手離しがたいものの為、化けの皮にされないように常に気を配る神経質な私には、耐え難いです😅
そう言えば、以前に何かの書物でみた所、呪い(まじない)は即効性、呪い(のろい)は長期的だそうです。
験担ぎの呪いで嫌がらせに遭い続けている私には、験をみられたくないのが本音です🐥
集団ストーカーに用心下さい。