ただ心を奪われて
無心になって
絵を描いている
あの娘の姿を見ている
その光景がの目の中に
絵となって入ってくる
俺は気づかれないように
去って行く
素晴らしい絵が
こわれるといけないから
花が咲いているよ
「えっ、どこへ」
きれいな花が
「私には見えないわ」
だろうね
「どうして」
君の心の中だから
女は化ける何に化ける?
男を夢中にさせる女に化ける
そして、男は惚れるんだ
なぜ、好きかって
理屈じゃないんだ
ただただ心を奪われて
あの娘はこの美しき花を
今まで見たことがない
「この花の名は一体何かしら?」
あの娘は気づかない、
この花があの娘の化身であることに
あの娘自身であることに
花が咲いているよ 「えっ、どこへ」
きれいな花が 「私には見えないわ」
だろうね 「どうして」 君の心の中だから