貴女は俺に言った
「貴男と私はタイプが違う」
俺は貴女に言った
「どんな風に?」
貴女は左手首を隠しながら
「貴男の腕時計は右回りだけど、
私の腕時計は左回りで私達は住む世界が違うのよ」
……………………………
ふーん、確かに世界が違うかもね
貴女はいつもデジタル時計でウソつくことに憧れている