りんご
いつも俺は自分がわからない
だけど、りんごが落ちても
その理由がわからなくても
俺は地球に立っていられる
謎は解けなくても生きていかれる
ニュートンが木から、りんごが落ちるのを見て万有引力の法則を発見した。ホント、凄い人って、この世にいるよな。アインシュタインとか。俺は、りんごが木から落ちても何も気づかない。ただ、この宇宙に生きているってこと。生きるって、それは、短い言葉で言うと、『今、ここにいること』、かな? 愛の謎を解けなくても、心から貴女を愛せると思う。心から、地球を宇宙を愛せると思う。
何万光年
俺は
目の前の空気を
見つめて
何万光年前の宇宙を見られる
何万光年先の宇宙を見られる
今ある、目の前の空気は実は、何万光年前からあるのかもしれない。そして、何万光年先も、この空気はあるのかもしれない。俺はおかしなことを言っているかもしれない。でも、少しほんの少しロマンを感じないか。何万光年前の宇宙と何万光年先の宇宙が見える。俺はいないが、空気は宇宙はあるのだ。もしかしたら、俺自体、肉体は現在しかないが、俺の思考・心は実は、何万光年・・・・・・・。ロマンとちょっとした恐怖を感じるのは俺だけか。
生きているんだなァ
風に揺れている花を見ると
花は生きているんだなァと思う
紅葉している木々を見ると
木々は生きているんだなァと思う
そう感じる自分自身も
生きているんだなァと思う
風よ、花よ、紅葉している木々よ、あァ、なんて、自然は素晴らしいのだろう。そして、その自然に囲まれている俺はなんて、幸せなのだろう。ただ、ただ自然に裏切られないように。自然は時に人類に何かを語っているのか。
空から、りんごが
落ちてきた
きっと空にりんごの木がある?
そして、俺は現代のニュートンか
二人の愛の法則を発見する