ムービースター
みんな生きている
事情が三乗くらい
あって
あくせくと日々
生活しているに違いない
俺は帰り道、駅に向かい地下へ降りる
エスカレーターに乗って、
後ろのおばさん達の会話が聞こえた
ここら辺、あまり使わない時間帯なのに人が多いのね
えぇ、普段通らないからわからないのね、と
そうか、その多い人の中に俺も入るのか
そうか、おばさん達にとったら未知の世界か?
俺の帰り道は未知、ふとそう思った
俺は未知の地球人、宇宙人で無限の力を持っているのだ
俺は、まだまだ頑張れるさ、きっと・・・・・・・
まだまだ君を愛せるさ
ある黄昏に
君に出会い
街に繰り出す
映画は観ない
俺達が映画さ
君が泣いていた
君の涙の訳はわからない
だけど俺の心も泣いている
それだけ君が好きなんだ
君は特別な人
どんなに特別か?
それが、わからないんだ
気がつくと頭の中にいるそんな特別な人
わからないけど心の中でときめき輝いてるムービースター