おへそよりも上!
こんにちは。Yプチです
今日は、ベビーちゃんをキュットミー!で抱っこする際の
抱っこの高さについてご紹介します
キュットミー!でベビーちゃんを抱っこした時、
「抱っこはできてるんだけど、何か安定しないな~」
「抱っこしてもあんまり軽く感じないんだけど、なんで?」
ということは、ありませんか??
スリングは抱っこしながら両手が離せます
また、キュットミー!で抱っこしても、
ベビーちゃんから両手が離せなくて困ったり…なんてことも?
そんな時は、一度キュットミー!で抱っこした時の
ベビーちゃんの高さを確認してみましょう!
一見、ちゃんと抱っこできているように見えますが、
なんだかちょっと、ベビーちゃんの体が低い位置にありますね…。
実は、これがポイント!
キュットミー!で抱っこする際は、
ベビーちゃんをなるべく高めの位置で抱っこするのが、コツになります。
上の写真の場合、ベビーちゃんのお尻が
抱っこしている人の、おへそよりも下の位置にきています。
キュットミー!で抱っこする際は、ベビーちゃんのお尻が
抱っこしている人のおへそよりも上の位置にくるようにします。
高めの位置での抱っこ=お尻がおへそよりも上!を意識すると、
キュットミー!の中でベビーちゃんが安定しますし、
きちんとベビーちゃんと密着した抱っこができるので、
抱っこしている人の負担も軽くなります
「でも、どうやって高めに抱っこしたらいいの?」と思いますよね。
高めに抱っこするためのポイントとしては、
ベビーちゃんを抱っこする前のポーチ(場所)作りが大切になります
○で囲った布の部分がポーチ(ベビーちゃんの入る場所)です
ベビーちゃんを低い位置で抱っこしてしまう原因として、
一番多いのがポーチが大きすぎることです。
このポーチを、ベビーちゃんを抱っこする前にきちんと整えるだけでも
抱っこの安定感や密着感が変わってきますし、
またベビーちゃんを高めの位置で抱っこすることができます。
ここにベビーちゃんが入ります
ポーチ作りでのポイントは、少しだけポーチを小さめに作ること!
ポーチの大きさは、ベビーちゃんの体の大きさによって変わってきますが、
いつも気持ち若干小さめに作るようにすると、抱っこしやすくなりますよ
テールの一番外側の端を引くと、ポーチの内側の布の部分が、
反対に、テールの一番内側の端を引くと、
ポーチの外側の布の部分が段々と引かれていきます。
テールを引いて、ポーチの大きさを少し小さめに整えたら
あとはベビーちゃんを抱っこして入れてあげるだけ
ベビーちゃんのお尻は、抱っこする人のおへそから上の位置に
ベビーちゃんの入るポーチは少し小さめに作ること
この二つを、ちょっとだけ意識しながら抱っこしてみると、
密着感&安定感ばつぐんの抱っこができますよ
「ちょっと低めで抱っこしていたかも…」という方は、ぜひお試しくださいね。
また、
「このくらいの位置の抱っこであってる?」
「ポーチの大きさって、このくらいでいいの?」
という方は、
三宮・元町方面へのお出かけがてらに神戸店にお立ち寄りくだされば
スタッフがその場でアドバイスさせていただきます!
ぜひ快適なベビーウェアリング生活をお過ごしください