雨上がりBreak Cloud 隙間から

青空が手招きしてる

Alright そろそろ行こうか


誰かが言うLogic 信じない

直感を信じていたい

High Time 始まりを探して


Fire Up, Ignition 

へヴィーなプレッシャー ぶっ壊して アクセル踏み込め


Surprise 世界中がDrive (It's faster than ever)

Feeling High 目醒めるような(drivin' show me)

始まる 運命には(keep chasin' forever )

バックギアはない…All we need is "DRIVE "


いつだってそうさ目を伏せて

傍観者気取っていれば

Alright 後悔もないね


言い訳みたいな「でも」「だって」「だけど」

吐き捨てた道は 行き止まり

Right Time 出口はすぐそこに


Sift Up, Goin´ High 

追い越されてばかり 飽きるでしょ?つきぬけろ 

Winding Road 


Surprise 今 時代がDrive! (It's faster than ever )

Feelin´ High 声 聞こえる(Drivin´ Show me )

止まりかけた心(keep chasin´ forever )

トップギア回せ…All we need is "DRIVE "


Ah 瞬きしてたら

チャンスも 見失う

タフな運命でも Baby Kick on Drive !! 


Surprise 世界中がDrive (It's faster than ever)

Feeling High 目醒めるような(Drivin' Show me)

始まる 運命には(keep chasin' forever )

バックギアはない…


SURPRISE DRIVE ×2


シグナルが変わるとき…All we need is "DRIVE " 


 






模型、買ったことある?



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「フンフン♪」

「ニャ…」

「…」



「はぁ…」


「どうしたのよ?シンジ君…」

「いえ その…落ち着かなくて…」

「なんで?」

「その…おとこ…男は僕だけ…だから」

「あら 華やかでいいじゃない?」

「そ そうかな? まぁそうですね」

「フンッ どーせ都合のイイハーレムでも妄想してるんでしょ」

「アスカッ…別に そんなっ…」

「まぁまぁ 二人とも」




「にしても 今日は暑いわね~」パタパタ


「(ア アスカッ…)」

「おっと」

「っ…」

「ちょっと!見ないでよ!」

「ごめん…(つい反応してしまった)」

「あんたねぇ いっつもいっつもあたしの事眺めて 何?拝みたいの?」

「別にっ…そんなっ…」

「拝みたいなら 崇めなさいよ!」
「あたしはカミよ!」

「シンちゃん 五月蝿いカミさん貰うなんて 大変ね」

「えっ?」

「そのカミじゃねぇ!」

「…なら胸が紙装甲」

「そのカミでもねぇ!」

「もう シンジラレナイ!」

「はぁ~(女の子達って集まると どうしてこう…)」


カラカラカラ…


「…碇君 これは?」

「ああ これ? フィギュアだよ 精巧に出来てるだろ?」

「…私の零号機も…」

「ほら」

「…良いの?」

「うん」

「…凄い」

「可動域が広いから 結構動かせるんだ」

「…」カチャ カチャ


「綾波…」
「…碇君」


「行くよ」カチャ
「…ええ」カチャ

「とりゃ」カチ カチャ

「…零号機 いきます」カチャ カチャ





「子供っぽいだろ?僕って」

「…ううん 私もやってて 碇君と心を通わせた気がする…」

「綾波…」

「…私 ポカポカ…し



ガッ ガッ!

「トウッ!エヴァ弐号機 参上ッ!」

「あたしが来たからには 悪事は許さない!」


「…」「…」




「でね 装備品も色々あるんだ」
「…そ」




「ムッ…」

「ドォリャャア!エヴァーキーック!」


「うわわっ」「…だが 断る」

「あらッ…」


「ちょっと!どうしてあたしを避けるのよっ」


「えっ…」


「どうしてエヴァンゲリオンしてくれないのよぉー!」

「ずこーっ」



「だって それはアスカがこわ…
「それは レイが本命で アスカが二番目だからよ」
「アアッ!?」

「ミサトさン!!」
「…?」

「んもぉ(だからいやなんだよ…)」







カチャ カチャ
「(やっぱり こうして一人で…)」


「ワンコ君」

「真希波さん」

「それは?」

「これ? チョロQって言うんですよ」

「ヘェー ワンコ君みたいにちっちゃくて可愛い~」
「えっ!?」
「キビキビ走りそうな所も ワンコっぽい」
「そっかな」

「まだ オモチャで遊んでる やっぱガキね」
「(さっき弐号機で遊んでたのは誰だよ…)」

「それにこれは動かさないよ 眺めているだけ十分さ」
「フンッ…」


「ワンコ…遊ばないの?」
「えっ だから眺めてるだけで」
「そうよね~ミニカー壊したら大変よね」
「チョロQです ミサトさん」



「勿体無いニャ~…」


ガサガサ…


「真希波さん?」








「ウシッ!出来た!」

「真希波さんっ これって!」


「ワンコ君の愛読書を並べて造った お手製のjump台!」

「僕のSQっ!」
「ニャフフ…スキだね~」
「ぅ…」


「貸してッ!」パシッ
「あっ…」


「行くよ…」キリキリ


キリキリ キリキリ

キリキリ キリキリキキ…

「真 真希波さんっ」

「まだまだッ…」

ギチ ギチ…ギチ

「もう 無理ですっ!」

「大丈夫っ オトコだろっ!」

ギチチ…ッ…

「あとっ…一引きッ…」

ギチンッ!


「Okay  START YOUR ENGINE!」


「Goooo!」

パッ!

ビュンッ!


「早っ!」

ウィィィィ~



「フゥ…ッ…暑い暑い」


「行けぇ!」


「ヘッ?」


ビュンン


スポッ!

「ヒャッ!!?」


「イョッシャ!」


「ちょっと!メガネッ! あんた何したのよッ!」
ヴィン ヴィン ウィン…


「ちょっ…なんかが体をッ…服の中を這いずってるゥ…」
ウィン ウィン…

「や っ た ぜ」
「真希波さんっ…」
「ワンコ君…これが平成最後のjumpだよ」
「何言ってるか分からないっ」

「メガネッ!この 止めなさいっ 止めなさいよッ…」
ウィン…ウィン…

「Oh ~意外に長持ちしてるぅ ワンコクンniceですねぇ やりますね」

「真希波さんっ!僕は何もしてません!」



「!!」
「バカッ!バッカ! そっちダメっ!」

「オオッ 姫のカワイイ所に侵入ニャ」

「イヤァァッ…いい加減しなさいっ このエロQッ!」


ヴィッ…ヴィッ…ウィ…ン…ン…
「もう あたしぃ~らめぇ~」


「アッ…アスカッ…」ピクン
「ひっ 姫ェ~…」ピクンピクン

「…碇君 猫の人 はなぢ…」トントン


「ちょっ…まさか…」
「暴走!?」

「シンちゃんのミニカー スンゴイッ!」
「だから チョロQ~」
「キューちゃんッ!?」
「もう いいです…」



アスカ ごめん いつもコメディリリーフで

でもその方が噺が廻るんだ