「あの」
「あら アスカ 何?」
「ここに空腹に効くクスリってあります?」
「えっ」
「あっ…やっぱいい…」



「フフ…恋患いにつける薬は無いわよ」
「若いわね」

「先輩?」




「ハァ…」
「シンジッ!」
「あんた 今どこにいんのよー!」
「あたしって言うもの 放っといてさ」

「あたしは あたしは あんたのご飯じゃなきゃ満足できない体になっちゃったのー」
「バカシン…早く帰って来なさいよ」



「ただいまー」

「おかえり ミサト…」

「ンッ…」

「ただいま…」

「ムゥ…」

「どうしたんだよ」

「別にぃ~」

「んだよ…」


「(言えないっ ちょっと寂しかったって…)」


「アスカ 一人で寂しくなかったぁ?」

「別にぃ」

「って言うか なんでシンジだけ召集なのぉ あたしだってエヴァのパイロットなんだから」
「まあまあ 使徒が出たって訳じゃないし」
「出撃の際は 頼りにしてんだから」

「ムー…」


「それより アスカ ちゃんとご飯食べてた?」

「別にぃ~」

「またぁ」

「鉄の意志よっ エヴァのパイロットやるからには 体を鍛えないと」

「でも 無理はしたらだめだろ」

「分かってるわよ…」

「アスカ…」


「ちょっと お腹空いたな…」


「分かった 今何か作るね」

「ヤッタッ」

「あらぁ アスカさん 嬉しそうねぇ シンちゃんのご飯恋しかったのね」

「五月蝿いわね 別に恋しくないわよ」

「シンジッ!」

「んだよ…」

「あんた あたしの召し使いなんだから 別に 何とも思ってないんだからっ」

「何言ってんだよ アスカは…」

「早くなさいっ!」

「はいはい…」

「フンッ!」

「ウフフ…いいわね 仲が良くって」

「そんな事ないわよ!」「そんな事ないです!」

「あら…まぁ 息ピッタリ」




所詮140文字じゃ纏められないわ
俺の妄想はw

んじゃンガククッ



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