一体何の為に自分を恥じたりして
ねぇその先には何があるの
僕はまっすぐすぎてすぐにぶつかる君の
その歩き方がとても好きだけど


(Dreamin' Startin') いつでも始められる
(Dreamin' Startin') 終わりにだってできる
(Dreamin' Startin') 準備が整ったら
(Dreamin' Startin') あとは君次第

答えなんてない 誰も教えてくれない
もしどこかにあるとしたら
君はもう手にしている
貫くって決めたんなら 思いっきり胸張って
顔を上げる事


他の誰かと君を比べてみたところで
基準が違うし 何の意味も無い

(Dreamin' Startin') 君はこの世にひとり 
(Dreamin' Startin') 君の代わりはいない
(Dreamin' Startin') それでもためらうなら
(Dreamin' Startin') それこそ君次第

答えなんてない そんなのどこにもない
ただ今この瞬間だけは 二度と戻らない
信じるって 決めたんなら
理想と違う答えも
受け止める事








小当たりrush 初体験なんですけど

これは


あれだ 焼かれちゃうわ 脳が



一回だけ
三成(CVわかもと)を
バッサリ

極限BB










「…」

「…」

「シンジ君…」

「…」

「シンジ君?」

「…」

「あっ!ごめん 僕またやっちゃってた」

「シンジ君 それに夢中なんだね…」

「うん…ついつい見ちゃうんだよね 気になって」

「へぇ…」

「んで 月末通信制限されて 重くなっちゃうんだよ いつも」

「?」

「あっ ごめん 分かんなかった?」

「ううん…」


「(君はそれに夢中で いつも俯いてる…)」

「(どうやったら 君は僕の事を…)」


「(そうだ…)」



「僕も欲しいかも…それ」ボソッ


「!? カヲル君っ 今なんてっ?」
「え…」
「だからぁ なんて言ったの?」
「それ 欲しいかも って…」

「カヲル君 スマホに興味あるんだぁ」
「そう言えば 君スマホ持ってなかったよね」
「あっ ちょっと待って今ならタブレットの方も良いのがあるし カヲル君に合うと思うよ」
「そうだ!帰りにショップに行こうよ」
「あっ 新規だったらID要るよな カヲル君今日持って来てる?」

「シンジ君」


「シンジ君 シンジ君」

「え…あっ」

「シンジ君は好きなものの事になると 饒舌になるね…」

「え じょうぜつ… あー ごめん ちょっと舞い上がってた」

「いいんだよ…」

「放課後 付き合ってくれないか 君に見立て欲しいんだ」
「分かった 任せてよ!」
「フフ…頼もしいなぁ」




「ムゥ…あいつらぁ~」








「いいな~ アイフォーン」
「シンジ君…使ってみるかい?」
「流石にそれはぁ 遠慮するよ」


「ちょっとちょっと!あんた達!」

「アスカ…」

「教室でナニやってんのかと 思ったら」
「新しい○○ホの品評会ぃ?」

「アスカッ!何言ってんのっ!」

「だって それ テンガって言うんでしょ?」
「テンガじゃないよ Xだよ」

「んなのどっちでもいいわよっ フンッ」

「アスカ…」







「…」

「♪…」

「(これは凄い シンジ君が夢中になる訳だ…)」
「(小さいけど 美しいこの液晶に囚われてしまう)」
「(全く…リリンにはつくづく驚かされる)」


「♪…」

「!ッ…」
カクッ

「カヲル君っ!」
「アッ…シンジ君ッ…」

「僕…」
「大丈夫?」
「僕…今…」
「あはは…カヲル君もながらスマホしちゃってたんだ」
「ぁ~やっちゃってたね…」
「でも良かった もう少しで怪我するとこだったよ」
「シンジ君…」
「いつも助けられてばかりだったから なんか不思議だ」
「そうだね…(僕が君に抱えられる いつもと違う感じ)」
「(こう言うのもあったんだ…)」

「カヲル君?」

「(僕は今日 新しいアイを見つけた…)」

「カヲル…君?」

「僕は言っておきたい事がある」
「え…」

「君が好きだとさけ…」


「ちょっと!ちょっとちょっと!」
「…」

「綾波 アスカ」

「あんたいつまで抱き抱えてんのよ」
「あっ!」

「もういい加減にしてっ!」

「アスカ なんでそんなに怒ってんのさ?」

「シンジ」

「え」

「ムッツリ」

「?」

「あんた達の立ち振舞い ハッキリ言って 賞味期限切れなのよ」

「ちょっと何言ってんのか 分からないなぁ ねぇ カヲル君」

「つまり あんた達は腐ってんのよ」

「そんな事! 僕はどうでもいいけど カヲル君を悪く言うなよ」
「シンジ君…」

「あーやだやだ オトコ同士でかばいあっても なんにも生まれないんだから」

「その考えこそ 古くさいんじゃないか」

「ぬぅあんですって!?」

「僕達は 僕は性別とか気にしない」
「僕は シンジ君…君が好きだと叫びたい」
「カヲル君っ…」

「ちょっとぉ 何頬赤くしてぇ!意識してんじゃないわよ」
「…後ろに薔薇が見える?」

「ヒィィ~」

「シンジ君…」
「カヲル君…っ」

「…碇君 満更でもない?」

「このホ○達がぁ~」

「ホ○がキライな女子はいないとか言ってるけど!」
「あたしはぁ 大キライだぁ!」

「バラ族め 滅びよぉ!」

「どぉりゃあああ~!」

「危ない!カヲル君っ」


「だが 断るっ」ヒョイッ

「ヌァ!?」


ベキッ

「ギニィア~!」


「メガネッ!?」


「…誤爆?猫の人に」


「ヒメェ…」

「アーこれはアレよぉ このアブノーマル男が避けるからぁ」

「ヒメェ~」

「だからぁ 謝るから シンジが」

「なんで 僕っ!?」

「ヒメェ~」

「姫っ もっともっとぉ」

「へ?」

「もっとsadisticにぃ~」

「ぱんてぃー見せておーくれ」

「ヒィ ここにもいたぁ アブノーマルがぁ」

「ア~待って」

「なんであたしの周りには ヘンテコなアイしかないのよぉ~」






ウホホッイ こっちも見とけ 見とけよ