BS11「鶴唳華亭」を録画し、編集しては録り溜めて終了寸前に
視聴し始めましたが、面白くて自堕落なドラマ視聴生活をしていました。(睡眠不足の)




主演のルオ・ジンさん、どちらかというと苦手タイプでして(メンクイなんですが)
声が一番、次は顔がイヤかも?!

そう思いながら、見ていましたが このドラマのキャラクターは魅力的でした。
どこと言えないですが、愛する人を見つけたあたりから 彼が主体的に見えてきました。
それまでは、皇后の嫡男だからか 東宮の地位にいるが、皇帝からは絶えず
適性を試されて統率力と判断を確認されているようだし、
それが見ていると孤軍奮闘しているようで、可哀想になる。。

そんな彼が見初めた、まだ素性も知らない女性は美しく聡明な方でしたが、 いつしかその女性を見失ってしまうのですが、
それとは知らずに 縁が深まってゆくのです。 
この女優さんを知りませんでしたが、美しい方ですね。リー・イートンさん。








    あらすじ

南斉国の皇太子・蕭定権(しょう・ていけん、演:ルオ・ジン)は政略結婚で生まれ、

母の顧皇后を失った彼は寵愛を受けることなく育ちました。彼には母方の伯父・顧思林とその息子・顧逢恩、そして師匠・蘆世瑜が数少ない味方です。

兄の斉王・蕭定棠は皇帝の寵愛を集める趙貴妃の息子。彼は皇太子の座を狙っています。


ある時 蕭定権は、陸文昔(りく・ぶんせき、演:リー・イートン)と出会います。彼女は蕭定権の妃候補でした。

彼らは互いに惹かれますが、蕭定権は彼女とその家族を守るため別の妃を選びます。しかし陸文昔の、父と兄は陰謀に巻き込まれ命を落としてしまい。。。

陸文昔は復讐のため、顧阿宝と名を変え侍女になって 宮中に潜入するのでした。

二人はさまざまな困難にあいながらも絆を深めていくのですが。。  〜拝借しました〜

 


「鶴唳華亭 外伝〜別雲間〜」は、実はまだ見ていません。
10話ありますが、愛の物語ではなさそうな気がします。