中国ドラマ
「清越坊の女たち〜当家主母」の視聴を終えました。

女性たちの物語、でしょうか。

ナゼかな?
登場人物たちの情熱が感じられない、そんな印象がありました。
淡々と進んでゆくストーリーに、熱量がこちらに伝わらない、そんな気がして。
個人的感想でしかないですが、。。






  ドラマの背景とあらすじ
乾隆(けんりゅう)帝の時代を舞台に、宮廷御用達の伝統織物・緙絲(こくし)の職人たちにスポットを当てた本作。
江南(こうなん)有数の織物名家・任(じん)家の技術を受け継ぎ、最高峰と評される織物工房・清越坊(せいえつぼう)を率いる女主人の沈翠喜(しんすいき)と、
彼女と任家当主の愛をめぐり対立する妾(めかけ)の曽宝琴(そほうきん)、2人のヒロインが辿る波乱の運命をドラマティックに描き出した!

丁寧、かつ鮮やかに描かれたヒューマンドラマに感動するとともに、愛憎渦巻くお屋敷ドラマから大人の切ないロマンス、
そして汚職官僚に立ち向かうサクセスストーリーなど、さまざまな要素を楽しめるエンターテイメント時代劇として視聴者を魅了した!

二人が演じる仕事に厳しくも愛情深い女主人・沈翠喜と、愛にまっすぐで自分に正直な元令嬢・曽宝琴は、当主をめぐる愛と立場の違いから衝突。
しかし、当主の失踪や汚職官僚の罠(わな)など数々の危機を迎えるうちに、任家を守るために手を取り合い、困難に立ち向かっていく。
対立から始まった沈翠喜と曽宝琴が徐々に互いを理解し、やがて絆を取り戻して戦友になるストーリーに思わず胸が熱くなる! 
封建社会の束縛の中、権力や悪にひるまず、信念を貫きしなやかに生き抜こうとする彼女たちの生き方は清々しく、見るものに勇気を与えてくれること間違いなし。
また、沈翠喜の右腕である侍女・林舒芳(りんじょほう)をはじめとする清越坊で働く若い女性たちの物語や主従を越えた友情も描かれ、あらゆる世代の女性が共感できる作品に仕上がった!    〜と拝借しました。~





よく言えば 硬いお話。
この女優さんを知らなかったので、最後まで 人見知り状態を保ってしまったような、印象がある。

お決まりの、後継ぎに家業を継がせるために家が決めた正妻が、
孤軍奮闘する商家の物語。

中々  感情移入ができなかったので、感想も 上っ面な そんな気がする。すみません。