BSテレ東で放送中の、韓ドラ「智異山〜君へのシグナル」を見ていた。
興味はあったのだが、中々 決心がつかない内に 放送が始まった。
この俳優さんたちは、どちらも苦手なのだが
“韓国の国立公園のレンジャーたちの物語”という未知の背景と、主な仕事は登山者の援助と山の環境を維持したり、自然災害の予防や復旧作業等、新鮮な興味深い内容だったから。。。
その内に
不可解なミステリー事件が、ほぼ占めて
引き返せなくなった。
ミステリーもサスペンスも苦手なのだが、ついつい最後まで見てしまった。
所長役の
ソン・ドンイルさんは、ドラマもバラエティー番組にも出過ぎだと思う。
そのくせ、子供さんたちへの配慮なのか?自宅にTVは無いそうで、自分の番組も見ないそうだ。
【あらすじ】
2018年、ソ・イガン(チョン・ジヒョン)は智異山国立公園でレンジャーとして働いていた。
そんなある日、新米レンジャーとしてカン・ヒョンジョ(チュ・ジフン)が入所してくる。
智異山で奇妙な事件が続く中、イガンはヒョンジョからある告白をされる。
最初はその告白を信じようとしないイガンだったが…。
時は変わって2020年。
智異山国立公園にヒョンジョの姿はなく、車椅子に乗るイガンの姿だけがあった。
イガンはヒョンジョと追っていた連続殺人犯の正体を突き止めるべく、独自に調べを進めようとする。
そして、イガンは遭難者の居場所を示す印が山に残されていることに気づく。
誰が山から自分へシグナルを送っているのか、イガンは奇妙な事件を追いながら、真実へと向かっていく、、、。
〜拝借しました~
途中から、ドラマジャンルが変わってしまった感があって 内容を入れずに視ていたから、チト後悔したりした。
智異山は、韓国国内では約2000mに近い一番高い山だそうです。済州島に、それより高い山があるそうだ。
山岳レンジャーというのは、日本にも存在するのでしょうね。
大変な仕事ですね。趣味や物見遊山の、援助や保護も仕事です。
そんな大変な仕事に、
劇中のエピソードや展開は どうも納得しがたく思いました。
ただ
山岳ドラマという、ジャンルでは興味深かったです。