昨年 11月に、中学時代の同級生が
ご主人のがん闘病の末期を支えてる、と知り
あまり付き合いのある友人ではないが
同じ経験をした者として、独り暮らす彼女の見舞いとして ウチにあるあまり手に入らない美味しいものを届けたコトがある。
ハーブティーで出来てる、眠剤も後で届けた。
ご主人は、予想より早く12月に亡くなったのだが
今日、「49日も済ませたので、あの時は嬉しかったし 気になっていたので~」と
手作りのおやつと、大型スーパーの商品券と一緒にお礼に来てくれた。
こちらとしては、私が夫を送るときには夫の身内はともかく、私の身内や会社の社員や世間的には一切 病状を漏らさずにいたので、息子と二人 踏ん張っていた気持ちだった。
病状を話して、もうじき死ぬんだ、と夫を見てほしくなかった。
夫は賑やか好きだから、きっと皆さんに見舞いに来てほしかっただろうと思うが、
私は3ヶ月 検査 検査で押し通した。
でも コロナ禍ではなかったし、最期の2週間は病室に泊まれたし
唯一出来る 傍らにいる、という それだけができたから良かったと思っている。
そして
彼女は 独りの暮らしが始まる。
私は それを知らない。
