この月は秀逸なドキュメンタリーを多く観たという印象があります。
「貞子3D2」
「劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」
「マン・オブ・スティール」
「上京ものがたり」
「ホワイトハウス・ダウン」
「楽園からの旅人」
「黒いスーツを着た男」
「キャプテンハーロック」
「ウルヴァリン:SAMURAI(吹)」
「許されざる者」
「素敵な相棒 フランクじいさんとロボットヘルパー」
「美輪明宏ドキュメンタリー 黒蜥蜴を探して」
「日本の悲劇」
「台湾アイデンティティー」
「世界が食べられなくなる日」
「トーク・トゥ・ザ・デッド」
「標的の村」
「こびと劇場3」
「劇場版 ATARU THE FIRST LOVE&THE LAST KILL」
「そして父になる」
「ガッチャマン」
「空飛ぶ金魚と世界のひみつ」
計22本。
多彩で、多くの側面を見ることができた「美輪明宏ドキュメンタリー」も良かったのですが、沖縄の基地問題を至近距離でとらえた「標的の村」は、現状の複雑さを突き付けられた感じがしました。安全保障が問題となっている今日、決して遠い世界のことではないと思って観ることが重要でしょう。
カンヌで受賞したことにより注目された「そして父になる」ですが、私的にはあまり問題提起を受けたという印象の薄い映画でした。
長い歴史のなかで、家の存続が最重要とされてきた世のなかで、血のつながりというのはあまり大きな意味を持たなかったともいます。映画のテーマとするところが注目されるのも、家族の在り方が変容しつつあるからなのではないかと感じました。
あと、よくアニメが実写になるということがありますが、「キャップテンハーロック」は残念でした。上映中に帰っていく人もチラホラ・・・。
そして、「貞子3D2」ですが、前作で怪獣映画となってしまった貞子から、今回はちゃんとホラーらしくなってます。次回もありそうな展開なので、また怪獣映画にならないことを願っています。