クロユリ団地 | シネマの散歩道

シネマの散歩道

「シネマの散歩道」というのは、1997年にある地方の業界紙に映画の紹介コーナーを持っていたことがあって、そのタイトルです。当時の編集長さんが付けてくれた素敵な名前です。

映画館の動員ランキングを見ていても上位にきているので気になって観てみました。

テレビでも金曜の深夜に「クロユリ団地 序章」なるものが放送されていて、こちらの方は毎回、録画して見ております。
テレビで見ていたため大体の話は分かっていたので、映画といっても特に目新しさを感じることがありませんでした。
ただ、テレビ版を見ていない人にとっては良いかもしれません。
とはいえ、今日のような平日の昼間でも映画館はそこそこの混みようで、うまくテレビとリンクしている効果なのでしょう。

以前から思っていたのですが、前田敦子という人は実に地味な感じがいたします。
昨年、「苦役列車」を観てさらにそう思った次第ですが、この作品にしろ「ドラッガー~」にしろ興業的には不振であったとされています。
しかし、興業的に奮わなくても映画関連の賞などを獲っていることからすると、もしかすれば玄人好みなタイプなのかもとさえ思えてきます。

さて、映画ですが話が完結するのかと思ったのですが終わりません。
貞子のようにシリーズ化されるのでしょうか・・・

私はホラーは苦手なのですが、怖さは感じませんでした。
もしやホラーに対する耐性ができたのでしょうか。
そうなれば新境地の開拓であります。