青春Hシリーズ「ゴーストキス」と「making of LOVE」 | シネマの散歩道

シネマの散歩道

「シネマの散歩道」というのは、1997年にある地方の業界紙に映画の紹介コーナーを持っていたことがあって、そのタイトルです。当時の編集長さんが付けてくれた素敵な名前です。

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前回観た「ピラニア」はこのシリーズ第3弾でしたが、こちらの「ゴーストキス」と「making of LOVE」は第1弾です。
すっかりこのシリーズにはまってしまってます(笑)

「ゴーストキス」
地震があってキャバ嬢の康子の家のトイレから幽霊の女子高生のぞみが現れる。
のぞみは同級生の六郎に自分の思いを告げられずに死んでしまっていた。
どうしても六郎に伝えたいが、のぞみの姿は康子には見えても六郎には見えない。
そこで意を決して康子は、のぞみに自分の体に乗り移らせる・・・

「making of LOVE」
撮影中にたまたま通りがかったユカリに一目ぼれした映画監督の古沢は、彼女を主役に映画を撮りたいと決意する。しかし、ユカリの興味は俳優の翔太にあった。
あきらめきれない古沢はユカリに付きまとっているうちに彼女の本当の姿を知ることになる・・・

青春とHがテーマなだけに、いずれも爽やかです。
「自分もこんな気持ちを持ったことがあるなあ」と思い起こさせてくれます。
そうすると今度は話の展開にどんどん引き込まれていきます。
もどかしさも切なさも遣り切れなさも、実像も虚像もいろんな物が複合的に絡み合う面白さがあります。
おそらく、しばらく時間を置いて忘れた頃に観てもまた面白いでしょう。

シリーズの他の作品の公開が待ち遠しいのですが、前回話した先生のお婿さんの作品はこれではありません。
念のため(笑)