再びオッサンの街へ | シネマの散歩道

シネマの散歩道

「シネマの散歩道」というのは、1997年にある地方の業界紙に映画の紹介コーナーを持っていたことがあって、そのタイトルです。当時の編集長さんが付けてくれた素敵な名前です。

本日もぶらっと十三へ。
朝からでもこんな雰囲気。
$シネマの散歩道-十三
ちょこっと腹ごしらえをしてから第七藝術劇場へ。
「SL日和」と「樺太1945年夏 氷雪の門」を観る。

「氷雪の門」は長年、お蔵入りになってた映画らしいが、こういう映画が上映できるようになってよかったと思う。
戦争は8月15日で終わってなかった。
終戦末期、ソ連が対日参戦し樺太を南下してくる。そこで一体何があったのか、どれほど無抵抗の者たちが死んでいったのかをあらためて映画から知ることができた。
「負けた国に国際法は無い」なんて誰が決めたのか。ソ連司官の発言こそ国際法を無視したものだ。

戦争は終わったと思いながら8月15日以降に死んでいった人は数多い。
そのことを考えると何とも言えない思いにさせられる。

「キャタピラー」もそうだが、この作品もたくさんのことを伝えてくれる。