今回のキャンプ、メンバーの一人が偶然にも前日まで出張で青森に行ってまして、豪華な海鮮食材をお土産に持って帰って来てくれました~キラキラ



早速、帆立と海老を焼くことに!


ところで、殻付き帆立を焼くとき皆さん悩みません?

どっち側で焼くの??って。


迷う方は、覚えておいてくださいね~!


答えは、平らな方から!!

食育・料理研究家  チェリーゆみこさん家の楽しい台所 ブログ-NEC_3556.jpg



平らな方から焼いて、パカッて開いてきたら、ひっくり返して、グツグツ。

醤油や、あれば酒やバターを垂らして頂きましょう!

あっ!大事なことが!!


ホタテの肝の黒いウロと言われる部分は食べないで下さい!

貝毒が蓄積されてます~ショック!



私は初めは平らが下!と覚えていたので、上手に焼けましたよニコニコ


気仙沼の観光協会のサイトでもっと詳しく書いてありましたので、その部分を貼りつけます!

ご参考に~音符



↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓


ホタテは、最終的に凸の部分を下に焼いた方が、
ホタテの汁を一杯に楽しむ事ができますから、
先ずは平らな方を下に焼いていきます。


しばらくホタテを炙っていると、だんだんと貝が開いてきます。
そのままもう少々待ってください。
平らな部分からホタテの身が離れます。
(箸で少々動かしてみて、ちゃんと貝から身が離れているか確認してください。
ちなみにホタテの身がここで離れていないと、あとで後悔する事になります。。)
ホタテの身が平らな部分から外れたら、ひっくり返します。
軍手がやりやすいでしょうか。
熱い汁がこぼれますので、気をつけてくださいね。
ちなみにここで汁が少々こぼれてしまっても、気にしなくて大丈夫。
ひっくり返したあとでも、たくさん汁は出てきます。
ひっくり返したら(凸が下)、さらに炙っていきましょう。
しばらく待っていると、さらに貝が開いてきて、
いつしか貝の蝶番?の部分が外れますから、
平らな貝は外してしまってOKです。
そろそろ、凸の部分からホタテの身が離れた頃でしょうか?
汁も十分に出てきたはずですので、
調理酒を少々、醤油を少々振りかけます
(裏技として、味の素を少々振りかけると、絶品!)。

ぐつぐつと煮えてきたら、バターをひとかけら載せて、出来上がり!
三陸最強の味、ホタテのバター焼きです!
ホタテは一年中旬と言えますが、特に冬場のホタテは産卵を控え、
非常に食べ応えがあります!!
実はホタテはカルシウム、ビタミン、鉄分、タウリンなど多くの栄養素を含む、
低カロリーの健康食材です!
是非、美味しいホタテが手に入ったら、試してみてくださいね!
(2009.1.16 たくびー)




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