今日は冬至ですね。
また大きく切り替わって行きますね。大切に過ごして行きたいですね。
日本では古くから、冬至にはかぼちゃを食べ、ゆず湯につかる習慣があります。
子供にも伝えて行きたい日本の習慣。
でも、なんでかぼちゃで、ゆずなんでしょうか、ご存知ですか?
冬至にかぼちゃを食べると
「風邪をひかない」
「長生きをする」
「一年中お金に困らない」
「厄除けになる」
といわれて来ました。
かぼちゃは特に風邪を引きにくい栄養がある!わけではないんです。
現在は野菜が季節に関係なく供給されていますが、西洋野菜が日本に入るまでこの時期に取れる野菜は少なく、保存できる野菜も少なかったようです。
ですから、冬に入るころには野菜不足になりがち。
そのため栽培が簡単で、長く保存することができ、栄養の豊富なかぼちゃを食べて野菜不足を補ったと言われているようです。
冬を健康にすごすための生活の知恵だったんですね!
冬至にかぼちゃを食べるというのは、よく聞きますが、他にも「ん」のつく食品を食べると、風邪をひかないとか、長生きをする、幸運が得られるといった言い伝えもあるようです。
「ん」のつく食べ物は結構ありますよね。
なんきん(かぼちゃ)、だいこん、みかん、こんにゃく、こんぶ、にんじん、うどん、かんてん、れんこん、きんかん
ゆず湯につかりながら、子供と言葉遊びのように楽しめそうですね!
そう言えば、ゆず湯はなんででしょうね。
こちらも調べてみると、
「冬至の日にゆず湯に入ると風邪を引かない」
冬至の読みは「とうじ」。というわけで、湯につかって病を治す「湯治(とうじ)」にかけています。更に「柚(ゆず)」も「融通(ゆうずう)が利(き)きますように」という願いが込められているんですって!
5月5日に「菖蒲(しょうぶ)湯」に入るのも、「(我が子が)勝負強くなりますように」という、ゆず湯と同じ「願かけ」なのですと!
面白い!
もちろん、願掛けだけのゆずではなく、その成分の効能もあるわけですから、ぽかぽかすべすべ、体も温まり、アロマテラピー効果でリラックスしたいですね!
かぼちゃで金運、ゆずで無病息災を祈る。
もうじき一年のが終わろうとしてます。
私は、いろいろなことに感謝しながら、日本人であることを感じる一日になりそうです。
