従来の健康保険証 12月2日から使えず マイナ保険証への移行でNHK2025年11月17日午前5時50分

 

マイナンバーカードと一体化した「マイナ保険証」への移行に伴い、従来の健康保険証は、来月・12月2日から使えなくなります。ただ、窓口での混乱を防ぐため、期限切れの保険証を持参した場合でも、資格情報が確認できれば、来年3月末までは保険診療を受けられるということです。

画像のalt属性

健康保険証 有効期限切れでどうなる?【Q&A】

政府は健康保険証の新規発行を停止し、マイナンバーカードと一体化した「マイナ保険証」を基本とする仕組みへの移行を進めています。

健康保険組合や「協会けんぽ」などに加入するおよそ7700万人の保険証は来月1日に有効期限が切れ、翌2日から使えなくなります。

これにより、国民健康保険や後期高齢者医療制度の加入者も含め「マイナ保険証」以外のすべての保険証が使えなくなります。

厚生労働省は医療機関を受診する際に「マイナ保険証」か、その代わりとなる「資格確認書」を持参するよう呼びかけています。

ただ、窓口での混乱を防ぐため、期限切れの保険証を持参した場合でも、資格情報が確認できれば、来年3月末までは保険診療を受けられるということです。

「マイナ保険証」の先月の利用率は37%余りで、厚生労働省は利用の促進に向け、丁寧に周知していきたいとしています。