孫と学校の都合や短縮や季節の休みで
二人で留守番をして過ごす時間が
増えて来ました
何年も何年も
時折でる不安症があるために
孫の保育園の迎えも、学童の迎えも
ほとんど一人では出来ず
夫と二人でやってきました
そうですね〜
この10年の間に
一人でやれる事が出来たのは
10回もないかも？知れません
そんな私ですが
昨年実母の認知症が発覚
今年は義母と義兄を亡くし
600キロ以上離れた故郷に
度々夫と帰る様になり
朝食抜きなのに
トイレを10回くらい済ませて
やっとこさ夫と一緒に
在来線から新幹線で故郷に行っています
まあ、そこはまだ一人では行動出来て
居ないのですが、、、
とにかく、引きこもりがちな
生活を十数年過ごしている私には
とても大きな行動です
暑くても、寒くても言ってられず、、、
そんなこんな生活になり始めた頃
孫の生活も変わり
一緒に居る事が増えて来ました
今迄、お迎えにも行けず
平日遅くまで預けられてるのが
不憫に思いながらも
どうしてやる事も出来なくて
それが、自分で我が家まで来れる様になり
迎えに行く負担はなくなりました
過ごす時間は、ほんの数時間
それでも私は、気負うのです
性格的にこんな性格だから
不安症になったのだけど
来たら、それなりに
過ごせて、ご飯の準備もして
帰りにおかずを持たせたりも
出来るのですが
来るまでの時間
お腹がグルグルで食事が
余り出来ません
食べるとグルグルになるからです
お腹が重い
だから、一日中、満腹感を味わえず
けど、空腹でもなくて
なんなんでしょうね？
それでも、やっと出来た
孫との二人の時間は宝物
こうして過ごすのは
たったのあと数年
トイレに何回行ったって
大切にしたい時間です
ああ、本当に自分が面倒くさい
なんで、こんな心と体になったかなー
と、最後はため息が出るのです
