アメンバーさんの皆さんはご存じですが当初は限定公開で書いておりました。この時『 中島翔哉は日本を救う 』とU-23代表で背番号10を背負った彼のプレーを見て書いておりました。( ・`д・´)キリッ!

ええ嘘ではありませんよ~、シュートモーションの速さやGKからのブラインドから右足で巻いて行く神様コースの向かってゴール右サイドネット狙い撃ちとか。

(。・_・。)ノ  はい、わたくし当時から預言しておりました。

キッパリ!


(ーー。) 思うにですよ、東京ヴェルディ下部組織出身の中島と三竿のコンビネーション出場なんて夢満載の出来事ですしね~。ビッグクラブへの育成やレンタルとかまるで人材派遣機能化してしまってますが、本当にヴェルディらしいと言えばらしい。(*^^*)b

で、このサッカー日本代表 VS マリ戦で後半ロスタイムに中島選手が決めた位置や、決定的なプレーはやはりここだと思うポイントは下記で示す映像の03"52"のシーンだと思います。

しかもここは5レーンのハーフZONEでミドルサード。三人に囲まれている状況をしっかりと認識しながらも、インステップからのアウトサイドターンで回り(この時の直径は1mないんじゃないかな?凄いね)さらに左右を持ち替えて振り切れたのでドリブルで運ぶ。得点発生確率が非常に高いZONE(相手にしてみれば非常に守りにくい)を経由し同点ゴールへと続く。


(* ̄∇ ̄)ノ  さてさて、なんでこんな事を書いているかと申しますと先日脳裏に浮かんだGK宿題を考えておりました。

しかも、好都合なのがJ下部組織戦が前後半でYouTubeにご丁寧にウップwwされてましたので映像教材として活用できました故。(*^^*)/

4-1-4-1に対し今回は独自の視点から4-2-3-1でガッツらと嵌められた場合の組立てに関する基本的な考え方、形勢の優位確保に向けたコーチングとその意図、さらにはFPに対する日頃からの思考の共有と方針または戦略の理解度を深化させる取り組みとは?

と言う内容で宿題を出しております。(笑)





(*^^*)b  実は上記の例題配置の他に既にプレーシーケンス版を2枚ほど作成済みで模範解答例として準備もしており提供済み。

ポジショナルプレーによるポゼッションサッカーとして、フィジカルに勝るまたは戦術的に嵌めてくる相手に対しアインシュタインサッカー(*^^*)でしっかりと戦略的に思考し実行に移して行く。

GKとして俯瞰的視野の他にコーチングによる形勢の転換と、優位性の確保を目的とした具体的な思考の想起を促す事を目指してみました。

恐らく、下記の中島翔哉選手が取った03"52"のような非常に質の高い個人技が取れなかったとしても、


[ 中島翔哉の03"52" ]



(* ̄∇ ̄)ノ  4-1-4-1の組織としてミドルサードの5レーンハーフZONEでボールを保持して前を向かす事ができるか?また、それを実現する具体的なプロセスと行動は何か?さらに日頃からそれを可能とするための働き掛けと取り組みは何か?


え~、(*^^*)b

400字原稿用紙1枚以内で回答せよ!


(p`・ω・´q)    感触は・・・


心の中に閉まっておきます。(*^^*)/