国家は社会ダーウィニズムの社会のように欲望の奴隷である強者(または多数)が弱者(または少数者)を支配する場ではないし、社会における競争は他人を淘汰するためではなく能力を磨くため必要なものだと思う。

 

 

 とブログで以前述べたが、他人を蹴落とさなければ生き残れないと考える人が日本ではマジョリティ(多数派)である。

 みんなとは違う(配分的正義)と思い込むと、自分は違う存在だから尊重しろとして、権力を使って犠牲を強いることを正当化することにもつながる。

 

csis 橋下徹 に対する画像結果

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 民主制における正義は鷹の方なのかニワトリ、オンドリ、ヤギたちの方なのか?。

 本当に、サーバルちゃんを見習って、全ての人間の尊厳は尊重されるべきことを忘れないでもらいたいと思う。