(これまでの【100日後に死ぬワニライアン】)

 

【100日後に死ぬワニライアン】早くもスピンオフ作品化!!

 中国のように功利主義化し、基本的人権の蹂躙を続ける自民党や世界の新自由主義社会に贈る犠牲にされる側から描かれる問題作!!

※ネタバレ注意

 

 

母親に焼いて食べられそうになるアシュラ…。

 

 

 

 

 

人間の心を教える優しいお姉さん。

 

しかし、アシュラが持ってきた人間の肉かも知れない肉を食べなかったのでお姉さんは飢えで死んでしまいました。

 時代や環境が変わったからといって人間は自己保存や発展(進化)を理由に同じ人間を殺して食べてよいのだろうか?。

 「BLACK LIVES MATTER」問題同様、人間を自己保存や発展(進化)という自己の利益に帰属させる自分自体を目的として考える仮言命法ではなく、人間を目的自体として黄金律【自分が人からしてもらいたいことを人にせよ。自分が人からされたくないことは人にするな。】など基本的人権の尊重で考える定言命法的な視点が必要なのではないだろうか?。