( ;∀;) イイハナシダナーという感じにまとめられているが、当時の日本国民は、連合艦隊の最期を知らなかった。

 

 

 

 

 うそをつき続けるとどうなるか?。ゆるねとにゅーすで毎日小学生新聞の記事が紹介されていた。

NEWSの窓
政治 安倍内閣に次々大問題 うそは、いずればれる

安倍内閣をめぐって次々と驚くような大問題が起おきています。

森友学園に関する文書を財務省が改ざんした問題。イラクに自衛隊を派遣した時ときの日報(日々の報告書)は、今まで「ない」と言いっていたのに、実は残っていたという話。

そして、学園の理事長が安倍晋三総理大臣(首相)の友人だから優遇されたのではないかと言われてきた加計学園の獣医学部開設問題では、重要な文書が新たに見つかりました。

~省略~

一度うそをつくと、うそを重ねないといけなくなる。そして、うそはいずればれるということです。

 

【毎日小学生新聞 2018.4.14.】

見て見てっ!
毎日小学生新聞が、安倍政権の嘘つきぶりを詳しく取り上げて子供たちに「ウソをつき続けるとどうなるのか」を教えているわっ!

 

にゃあ!!
こりゃ、安倍総理が必死に進めてる道徳の授業で紹介するのにもピッタリな内容だにゃ!!

 

 かわいいキャラたちが、嘘を揶揄しているが、嘘をめぐっては、「嘘も方便」という帰結主義的倫理学と、「嘘つきは泥棒のはじまり」という義務論的倫理学のように立場の違いが鮮明に現れる。

 カントは、『嘘』論文において、人殺しに追われた友人をかくまうための嘘さえも罪だと述べているが、『嘘』の最大の罪は、信頼を裏切ることにあると思う。

 カントが批判を受けるのは、相手が人殺しであるからなのだが、嘘とは人殺しでもだまされることがあるように、人間の判断を謬らせるものなのだ。このような嘘を国民に対して、タバコを一日100本ぐらい吸ってしまうみたいにつき続けてよいものなのだろうか?。


 

 次の記事を読んで考えてみてほしい。

 

【毎勤不正で新疑惑「数値上昇」の発端は麻生大臣の“大号令”】

 

「誠に遺憾」と言っていたが(C)日刊ゲンダイ 

「誠に遺憾」と言っていたが(C)日刊ゲンダイ 

 

 炎上中の「毎月勤労統計」(毎勤)の不正問題。厚労省の不正が発覚したのは、2018年の毎勤の賃金が不自然に跳ね上がったからだった。

 これまで、都内の500人以上の事業所への調査で不正があったことが分かっているが、きのう(21日)、500人未満の事業所への調査手法にも不自然な点があることが発覚した。厚労省は18年から突然、「調査対象事業所の選び方」を変え、なぜか「数値の補正処理」もやめているのだ。その結果、毎勤の賃金が不自然に上昇している。どうやら発端は、麻生財務相の“大号令”だったようだ。

 15年10月16日の経済財政諮問会議で、麻生財務相は毎勤の調査手法にこう文句をつけていた。

「(調査対象の)サンプル(事業所)の入れ替え時には変動があるということも、よく指摘されている」「具体的な改善方策を早急に検討していただきたい」――。ちょうど、アベノミクスが始まった後の数字が悪化した時だった。

 

「厚労省は、従業員500人未満の事業所については、毎勤のサンプル事業所を約3年ごとに“全て”入れ替えてきました。その上で、過去に遡って数値の補正処理をかけていた。その結果、12年末の安倍政権発足後の数字が下振れしたのです。恐らく麻生大臣はそれが気に入らなかったのでしょう」(霞が関関係者)

 麻生大臣から文句をつけられたからなのか、厚労省は18年からは調査手法を一変。サンプルの「総入れ替え」を「一部入れ替え」に変更し、「補正処理」もやめてしまったのだ。

 サンプルの「総入れ替え」をやめると、毎勤の賃金上昇につながる可能性があるという。「数年間にわたり調査していると、業績が悪い事業所は回答を控えるようになる。結果的に、業績好調な企業のみが残る傾向にある」(厚労省関係者)からだ。

 調査手法変更は、「賃上げ」が実現できないアベノミクスの失敗をゴマカすため、麻生氏がハッパをかけたことが原因だったのではないか。国民民主党の山井和則衆院議員はこう言う。

「基本的に、統計の調査手法などについては、精度向上のため各省庁の専門家が議論すべきことです。それを、財務大臣が提言するというのは異例のことでしょう。麻生大臣の発言の是非はともかく、結果的に調査手法変更で不自然に数値が上昇したのは、厚労省の安倍政権への“忖度”によるものではないか。徹底解明すべきです」

 やはり、霞が関官僚の視線の先には「官邸」しかいないのだろう。(以上)

 

 国民に対する嘘…。ばれたら…絆は鎖でしかなくなるのではないだろうか?。

 

 

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