「豚の哲学」と呼ばれた思想がある。(´・ω・`)萌え豚の話?
どうやらベンサムの思想らしい。
12歳でオックスフォード大学に入学、卒業後弁護士、その後執筆活動。
(゚Д゚)すごい豚だ…。
しかし、なぜ彼の思想が豚の哲学と呼ばれたのか?。
功利主義を唱えた人なんだけど、「快を求め苦を避ける」ということを人間性の中心におくことからそう呼ばれたそうだ。(´・ω・`)豚って良くない意味で使われてるの?しかし、帝政ローマ期の著作家プルタルコスは小篇の中でこんなことを書いている。
豚にされた人間が「元の人間に戻りたいか」という問いかけに「お前は私が人間に戻れというのか、あらゆる生物の中でもっとも不幸なものに」
豚一匹でも人により見方がかわる。
選挙制度で、同じ民主主義でも多数決型民主主義と合意形成型民主主義に分けて見ることが出来る。
どちらが真理に近いか言葉を通じて考える。
これが対話であり哲学だと思う。