「宇宙は本当にひとつなのか」という本を昨日一晩で読んだので今日は寝不足で眠い。でも、面白い内容だった。
暗黒物質の正体が、異次元を運動している粒子ではないかという説が紹介されていたり興味深い内容だった。
しかし、相対性理論の登場でニュートン力学が相対性理論の中のある特別な状況とわかったり、原子核レベルでは質量保存の法則崩れたり、膨張する宇宙ではエネルギー保存の法則が成り立たない。
無限に続く円周率の値の中の一部だけ取り出したときだけ見られる規則性みたいなものの上に人間は存在していると思う。人間社会においても幸福な社会目指すなら規則性を保たねば崩壊するだけだと思う。