赦しは互酬性がある社会では容易であるが、(たとえば、罪に対しての罰)現実は罪に対して罰がなく、罰


があっても軽微で釣り合わなかったりして赦せないと思えることが多い。


赦せないと(|||゚Д゚)<㌶㌍㌶㌍㌧呪い、恨みが生まれることが多い。しかし、実際呪ったり、恨んだりする方


が、呪われたり、恨まれたりするより心は辛い。違いは被害者と加害者という立場の違いだ。


赦せないと地獄を生み出し相手を地獄におくろうと考えるが人を赦せない自分はすでに地獄におちている


のだ。


ほんと言い逃れや、他人を欺き利用する詐欺のはびこる偽りの多い世界は互酬性にかけ祝福される世界


にはならないだろう。


嫌な世の中だ。