あやまち | Going My Way
あやまち
沢村凛 著
結局どうなんだろう
小説の中だけじゃん、
とか思ってしまいました
ストーリーは
20代後半の普通のOLと
フリーターの男の話
毎日乗る電車でエスカレーターを
使わずに階段を使う女が
毎日追い越される男が
気になり始める
普通に過ごせば、毎日
たくさんの人とすれ違うが
出会うことなんかないけれど
声をかけてしまった。
それがもう
あやまちだったのかもしれない
ミステリーですが
クライマックスは
なかなか飲み込めない。
いつの時代の話??
と思ってしまいます。
とても読みやすいです。

