同じ師をもつ会の
まとめの句会が 初開催





目覚まし2つかけて 岡山 8:20分発
着いた所は 高梁市成羽美術館、
設計は安藤忠雄氏 


その、隣接の ホールが句会の会場


美術館で作品鑑賞の時間なく

建物の近くをプチ吟行




小学校には
山崎氏御殿跡
武者走り
内側、武士が隠れ移動した塀


まだあった 二之宮金次郎さん 

参加者の卒業生に 尋ねてみた
生徒数どのぐらいいらしたの?

戦時中 神戸から 疎開の男子児童
大勢学んでました と 地元の方


美術館の石垣は 野面積み

山崎氏御殿跡 枡形大手門


備中神楽の里には
吉備津彦命と 温羅の像



などなど 見回りながら
句をひねり📸カメラマン役 努め

句寄せのあとは

印刷に走り 参加者33人分の句を
ソートもないリソグラフにかけ
組み 配る(@_@;)あわあわ

詠んだ句、
↓爪蓮華

芋づるの 如く連なる 
吟行や

→芋づるの「如く」がつくと 季語不適格
季語とみなされないそうです (@_@;)だめだめ




お神楽を
ひょこひょこ舞ひて
黄鶺鴒きせきれい

特別選者より「天」賞
🎀無印良品の色鉛筆36色

得点では5位入賞
🎀クオカード500円

✌️


のちに
世話役より解説 
神楽は 冬の季語
黄鶺鴒 秋の季語

厳密には
季語ふたつ

だけれども
今回はそう
解釈しないという
温かいフォロー

オッケー👌に
(@_@;)

🚗
帰り道
カメラ忘れ

駅まで
送ってくださった方の車に
(@_@;)
🚃




字数多く
ご覧いただき
ありがとうございました

かしこ